思考強めちゃんへ♡
＼家族もまるごとしあわせに♪／
「なりたい私」で生きるヒントをお届け🐣🪄
ライフデザイン講座認定講師
3代目キューイストのかんのあすかです。
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夏のとある日、
夫婦で夫婦でティータイムをすごしてきました♪
今回、ティータイムをすごしたお店は
仙台駅直結で便利♡
メトロポリタン仙台イーストにある
FOREST KITCHIN with Outdoor Living
（レストラン「フォレストキッチン ウィズ アウトドアリビング」）
季節ごとに変わるアフタヌーンティー、
夏は桃とマンゴーでした◎
爽やかで甘くて
とっても美味しいひととき。
ボリュームもたっぷりです！
ドリンクは変更OKの
フリーリフィルなので、
ふたりでわいわい楽しみながら
好みのお茶探し◎
ちなみに、
通路広めで赤ちゃんも歓迎♡
と言ってくれているお店なので
ちびごんと一緒のときも
行きやすくてだいすきなお店です。
おいしいスイーツに紅茶を飲みながら
ふたりですごしているときも、
やっぱり子どもの話題に
よくなるけど、
それもまただいすきな時間。
ふたりで
いまいる現在地、
進んでいきたい方向を確認して、
キラキラひかる同じ方向を見ながら
毎日の暮らし、子育てをしていく。
そんなゆるりとした時間のある
日常がしあわせなのです◎
そんないま、当たり前にある日常も
つい1年くらい前までは
「わたしのしあわせな暮らし」
として想定していないものでした。
そんな想定すらしていなかった
「いまのわたしにとって最高の暮らし」
を叶えることができたのには
コツがあったなと思います。
まず、
自分の心の声をキャッチしてあげられたから。
そして、
思考より感情を優先してあげること、
一度決めたことを方向転換する私に
「許可」してあげることができたから。
だと思っています。
それは遡ること、2年ちょっと前……
いよいよ、
ママになれるかもしれない……！
そんなうれしい現実がやってきたとき、
当然のように仕事復帰、
私のキャリアを最優先に
「育休は設定しない」
「出産は計画無痛分娩」
「産後6週間でフル復帰する」
と決めました。
いまのゆるりとした暮らしとは
正反対です。（笑）
なぜこのような当時とは「正反対」の
しあわせを求めるようになったのか？
結論から先に言うと、
「実際にママになってみたら
わたしの理想の暮らしが変わったから」
単純にただこれだけです。
もう完全に「お気持ち100%」です！！
妊娠・出産・産後に何かあったのか？
というと……
確かに想定外のことがたくさん起こり、
産院・病院にも、保健所の方にも、
それはもうたくさんお世話になり、
とっても感謝しています。
でも、
外から見たときのわたしは
とても順調だったのではないかと思います。
産後6ヶ月には
家族とお仕事で台湾へ行ってきました✈️🇹🇼✨️
産後は当初の予定通り、
産後は仕事復帰を最優先に考えて、
私の身体のケアに全力。
産後6週間まではゆるりと
わたしの裁量でゆるやかにお仕事できる
PRのお仕事などだけはしながら過ごし、
その後は社内MTGに復帰。
ちびごんは生後2ヶ月から保育園デビュー。
素敵な保育園、
時代や地域、子どもの特性など、
あらゆることに恵まれて、
それはもう予定通りに
お仕事復帰を果たしました。
そして、
お仕事復帰後は
出産前に決めた
「妊娠・出産は私のキャリアのアクセル」
の通りに、
編集部では
・産後復帰のお仕事は
大手広告店さまの個社マガジン発行からスタート！
・マネジメントのお仕事を担当
・マガジンの企画責任者
など、
想像以上にたくさんのチャンスをいただき、
お仕事に熱中。
企画や取材のお仕事をしていると、
ミィーティングがあるので、
「子育て中との相性が悪い」
と世間一般的には言われていますが、
わたしの予定が入ると、
夫がその時間は事務仕事にあててくれて
安心して参加することができました。
そして、
保育園にも、
子どもの身体の強さや性格にも
助けられて順調すぎた産後のお仕事。
でもね、
わたしはとても苦しくなっていたんです。
「もっと子どもとの時間を過ごしたい」
「もっと家族の時間に集中したい」
わたしが毎日書いている
こはらみきさん考案の感情記録、
「お姫さま練習ノート」には
そんな心の声が溢れていました。
そして、
子どもが私のスマホを持って
「（スマホは)ねんね！」
と私の顔を覗いてきたとき、
わたしが望んでいた「しあわせ」って
これだったのかな？
と立ち止まる決心をしました。
感情を思いっきり吐き出して、
徹底的に寄り添い、
どんな自分のことも肯定してあげる。
そして最後に
「本当はどうなったら最高？」
そう自分にやさしく問いかけたとき、
出てきた答えは
「ゆるりとした家族時間のある暮らし」
だったのです。
そこからまた少しずつ、
1つずつていねいに暮らしを整えて、
「いまの私にとって最高の暮らし」
をすごすことができています◎
いまはスマホの電源を切って
デジタルデトックスする時間があるくらい
連絡の「即レス」に囚われることもなくなりました。
（当時は1時間スマホを置いておけなかった。（笑））
そして、
「お仕事に責任感を持ち、誇りを持って働く」
そんな働き方は
いまのお仕事スタイルでも変わらず
続けることができています。
だからね、
あこがれた世界をお味味してみて、
「いまの私の最高は〇〇だった！」
と気付いたら、
そこからまた新しい夢の暮らしに向けて
歩き出しても大丈夫◎
「わたしのしあわせな暮らし」
の定義が変わったら、
新しく見つけた「しあわせ」に向けて
歩く方向を変えても大丈夫でした。
できるかどうかは
自分に許可を出してあげられるか？
ただそれだけじゃないかなと思った
わたしの出来事です。
しあわせな暮らしは十人十色だからこそ、
そして、ライフステージによっても
そのときの状況によっても変わるからこそ、
自分の感情を大切に人生をつくっていきましょう♡
