理事長の診察室に入って、理事長が一言
「〇〇病院(地元のデカい病院)でええか?!」
私「…何がです?(笑)」
理「おい!〇〇(夫)、嫁にゆーてないんか!」
夫「理事長先生から言うんか思って…」
こいつ…やっぱ先に聞いてたな😒
理「癌じゃ、直腸癌!ほれこれみてみぃ」
さっき撮ったであろう大腸カメラの画像にうつしだされた、盛り上がった腫瘍が💦
私「ありゃ…」
理「どっちみちここじゃ(治療)できんから、好きな所に紹介状かいたるから決めてくれ」
その後、転院先の病院を決め、そこに送るためのデータを収集(CT、MRI、血液検査)し、解放されたのは15時。
もうね、空腹の限界で病気の事なんて考える余裕がありませんでしたよ😵💫
「何か食べたい」を夫に連呼してた記憶(笑)
だって今元気なんだもの。無症状。
いきなり癌って言われても…
今でもそう思いますね。
ただ、逆に、大腸癌は症状が出てきた時は手遅れと聞くと発見されて良かったのかなぁ…
とりあえず、この日は何も考えられなかった。