出版社にとって読者は大切なのに出会うことがないのです。
著者と読者が出会う場をつくることができないか。
読者の方の声を直接聞くこともできます。
平成元年に編集部企画室は独立、アスカビジネスカレッジとして創業。
著者が講師のセミナーを次々実施しました。
150名ほどの受講生でした。
この延長線上がアスカ・エフ・プロダクツです。
出版を身近なものにしたくてマイブック出版(個人の「自費出版」、ブランディングの「企業出版」の総称)という構想を考えました。
社是は「出版を身近に~Closer Publishing~」です。
みなさん、「本を読む」ことと「本を出版する」こと、どう感じますか。
ビジネス書の場合、原稿の文字数は5~60,000文字必要です。
400字詰め原稿用紙150枚分です。
「無理~っ!」とお思いでしょう!
だけど例えば、これまで書き貯めたブログなどありません?
ひとつひとつは短い文章だけど集合させたら膨大な量になっていませんか。
それは、書籍化できる可能性があります。
また、そのノウハウは思わぬところで受けるかもしれません。
それより、あなたが書いた本が書店に並んでいるところを想像してみてください。
図書館検索したら画面にあなたの本が表示されます。
国立国会図書館には蔵書もされます。
多くの出版社が自費出版を手掛けていますが、その流れで創った会社ではありません。
長い間、脈々と構築してきた夢があります。