東茨城郡大洗町 T様邸です。
基礎工事完了後に給排水設備業者さんが現場に入り、
床下になる部分の給湯・給排水の先行配管工事が終わりました。
そして本日から満を持して大工さん登場です。
土台を基礎に仮置きし、アンカーボルトを通す位置にマーキング。
その後一気に穴開け加工に入ります。
一方では土台と基礎の間に入れる通気パッキンと気密パッキンを敷設。
そしてパッキンの上に土台を並べていきます。
ちなみに事務所開業からこだわっているのが「土台(どだい)」の樹種。
固くて防蟻性&耐腐朽性にも優れた樹種、ベイヒバ集成材を使い続けています。
防蟻剤無しでも半永久的にシロアリから住まいを守ってくれます!
土台敷設後は専用のワッシャで基礎と土台を緊結。
今日はこの後「土台(どだい)」間に「大引(おおびき)」と呼ばれる横架材を入れ、
「床断熱材」、「床合板」まで施工する予定です。
大工さんの作業の傍ら、外部足場も設置完了しました。
いよいよ明日は待ちに待ったT様邸上棟日。
どんな外観の建物になるか楽しみにお待ちください!^^/