水戸市内某地に建築中のAS事務所。
外部は軒天用の下地が出来あがりました。
内部では壁のセルローズファイバー断熱材の吹込み作業中。
柱間のシートに穴が開いている部分が断熱材吹込み作業が終わった箇所です。
壁下端から順番にギッシリとセルローズファイバーを吹き込んでいきます。
吹込み作業は2階からで、1階は午後からの予定。
今回セルローズファイバー断熱材として採用したのは
王子製袋さん(王子製紙グループ)の商品名『ダンパック』です。
壁断熱材の吹込みが終わり次第、大工さんには天井の野縁組み(下地)をしてもらい、
お盆明けの17日に今度は天井のセルローズファイバーを吹込みしてもらいます。
ここまで進めば屋内の温熱環境も変わり、大工さんも作業しやすくなりますね。
日々変化を遂げる建築現場を監理するのはとても楽しい!!^^