この曲は Mieno Kazuma さんとのコラボ作品です。
昨日、Mieno Kazuma さんよりメッセージを頂き、
お友達からこの曲についての嬉しいメッセージを頂かれたとの事
喜びのあまり舞っておられる Mieno Kazuma さんを思わず想像しちゃいました
素敵な歌詞を書いてくださった Mieno Kazuma さん、たくさんの方にこの曲を聞いて頂けた事、とっても嬉しいメッセージをくださった方々に感謝しております
そして、この曲はもう1つサプライズがあります
Mieno Kazuma さんのお知り合いであった、みむさん に弾き語りでこの曲を歌って頂いたのです とっても、とっても素敵な弾き語りにうっとりです
紅葉の折り鶴
作詞: Mieno Kazuma
作曲: あすか大地
枯葉の舞い散る秋に
夕日がにじんだ
落ち葉を拾って折って
紅葉の鶴をつくったの
ひとひらの ひとひらの葉を手に乗せ
「大切な想い出」と花言葉
忘れずに 忘れずにいましょうと
幸せだった秋の日に
祈りを込めた鶴を
千代紙で折る日々
壁にも掛けることなく
やり場のない千羽鶴
旅立ちの 旅立ちの朝の日には
やつれゆくあの人は目を閉じて
眠るように眠るようにただ静かに
雪どけの春が来るころに
秋風に 秋風に冷えたベンチ
右側にさみしさの残るまま
手のひらの 手のひらの鶴を風に
託すようにそっと放ちます
あざやかな紅葉の折り鶴を
あざやかな紅葉の折り鶴を