紅葉の折り鶴 | あすか大地の独り言

あすか大地の独り言

ブログを始めた頃は毎日1曲制作した楽曲作品を紹介させて頂いておりました。
あれからもう・・・年。
これからは色々な音楽だけでなく、色々なジャンルについて投稿していきたいと思います。

この曲は Mieno Kazuma さんとのコラボ作品です。

 

 

昨日、Mieno Kazuma さんよりメッセージを頂き、

お友達からこの曲についての嬉しいメッセージを頂かれたとの事!!

 

 

喜びのあまり舞っておられる Mieno Kazuma さんを思わず想像しちゃいました!?

 

素敵な歌詞を書いてくださった Mieno Kazuma さん、たくさんの方にこの曲を聞いて頂けた事、とっても嬉しいメッセージをくださった方々に感謝しておりますニコニコニコニコ

 

 

そして、この曲はもう1つサプライズがありますビックリマーク

 

Mieno Kazuma さんのお知り合いであった、みむさん に弾き語りでこの曲を歌って頂いたのです!! とっても、とっても素敵な弾き語りにうっとりです照れ

 

 

 

 

紅葉の折り鶴

  作詞: Mieno Kazuma

  作曲: あすか大地

枯葉の舞い散る秋に

夕日がにじんだ
落ち葉を拾って折って

紅葉の鶴をつくったの
ひとひらの ひとひらの葉を手に乗せ

「大切な想い出」と花言葉
忘れずに 忘れずにいましょうと

幸せだった秋の日に

祈りを込めた鶴を

千代紙で折る日々
壁にも掛けることなく

やり場のない千羽鶴
旅立ちの 旅立ちの朝の日には

やつれゆくあの人は目を閉じて
眠るように眠るようにただ静かに

雪どけの春が来るころに

秋風に 秋風に冷えたベンチ

右側にさみしさの残るまま
手のひらの 手のひらの鶴を風に

託すようにそっと放ちます
あざやかな紅葉の折り鶴を

あざやかな紅葉の折り鶴を