夫がこういう素直な人だったら良かったんだけど | アラ冠こぶた(別居夫は腎臓がんⅣ 淡明細胞がん急進行型)

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同じ闘病をしている方やご家族の方が基本で広告目的、勧誘目的、宗教などは拒否、その他の方はメッセージを下さい読んで決めます
①アラ冠になって思うこと・色んな日常
②夫の腎がん闘病記
③Ⅱ型糖尿病の治療のために受けた胃スリープ手術とその後の生活の記録のまとめ

最近トピックによく上がっているタレントでもあるネイボールさんのブログです。

慢性白血病が少し進んだ状態でわかり、治療をしているそうです。

白血病は血液に異常が出るので感染症に特に弱いのでしょうが、免疫チェックポイント阻害薬のオプジーボを使っている夫も似たような所はあるはず。

 

何より、夫は2度も血液の好中球などがパニック数値まで下がり緊急入院と輸血をして体調をどうにか戻したことがあるのです。

感染症を心配するのは家族なら当たり前だと思うし、平気で人の多い場所に買い物に行こうとすれば(それもコロナの酷い時期)注意するのも当たり前だと思うんです。

 

ネイマールさんは素直に奥さんの言葉を受け入れているけど、夫はうるさがって私の話しを聞こうとしなかったから、私の方が神経が参ってしまったのです。

聞かないだけでなく様々な酷い言葉を投げつけられて、ついに別居することになりました。

きっと今でも夫は好き勝手に外出してると思います。

ちょっと一緒に役所に行った時でさえマスクをしないのですから、普段もマスクをしないで平気で外出しているのでしょう。

いくら5類になったとは言え、夫の体は健康体ではないのですけどね。

 

先月、娘→私とコロナに順番にかかりました。

娘は学生やり直し中ですから登下校に合わせて電車での移動があります。

でも、娘も国試を控えていた為に寄り道やショッピングなどもせず、最低限の必要品の文具を買うのと休憩時間に食べる物を下位にコンビニに寄るくらいで、普通の買い物はネットスーパーで済ますくらい気をつけていたのに移ってしまいました。

幸いなことに2人とも軽症で後遺症もなく全壊しておりますが、娘は学校を休めない為に指定期間を過ぎたら登校しました。

けど、私は人と会うのを念の為に抗体キッドが陰性になるまでと控えたら、なんと発熱から2週間目でやっと陰性になったのです。

5類の規定で投稿や就社している人たちはどこで誰に移すか分からないってことですよね。

マスクと消毒だけで完璧に防げるものではないと娘の感染で思い知りましたが、今回は夫と別居していて本当に良かったと思いました。

 

だけど、夫には別居していてもこんな風に考える私の気持ちは分からないんだろうなって思います。

自立と自己中を間違えて結婚した自分の選択がダメだったのだから期待するだけ無駄なんだろうけど、積み重ねた年月はなんだったのだろうと虚しくなります。

こういう素直に意見を聞くブログを読むとね。