喜びの表現方法...報道や報告のハラスメント | なんかしらんけど遺伝子陰性なのに31歳で乳がん診断された

なんかしらんけど遺伝子陰性なのに31歳で乳がん診断された

*ステージ2A*

2022年2月8日 31歳にて乳がん診断されたけど
人生俯瞰してるので全く動じてません。
経験上、試練の後は必ずより良い進化を遂げるものと知っている☆
辛い経験をバネに生かして闘病前よりも魅力的な女性、魅力的な人間になってゆく☆


今日はちょっと思いの丈をツラ〜っと書いていきたいので、いつものように激しくはなく、ブログ始めたての時のような文体で落ち着きめで書き連ねます。笑笑


ーーー


今だから口にして言えること。


私が乳がん診断されたあたり、ちょうど同世代の有名なタレントの女性が懐妊したとのニュースが丁度飛び込んできました。


自分の力ではどうしようもない大きな岩にぶち当たったりした時って、その同じ瞬間に幸福な人達のニュースが入ってくると、どうしてもそれが輪をかけてズドーンと落ち込ませてくれちゃったりするんですよね。どんな人間だってね。



勿論、”幸福ニュース”そのものによってそうなってるわけじゃなくて。✋



がんになった自分の事を励まし、元気づけてくれて応援して気にかけてくれる同世代の友人の懐妊ニュース(これまた同時期)反対に凄く嬉しかったし、
その嬉しい報告を聞くたびに自分も喜びを分けてもらえてる感覚だったし、応援された自分はその時絶望のどん底の最中の中であっても、その嬉しいニュースのおかげで未来に希望をもてました。




で、前者と後者の違いって、
間柄の距離云々関係無しに、
嬉しい事を伝える側の振る舞い方だと思うですよね。



前者は
ニュースを聞かされる側への配慮は無い(あるわけない)


後者は
ニュースを聞かされる側への配慮がある




誰だってポジティブな明るい嬉しいニュースが好きだけれども、何でも伝える側の伝え方によって、ポジティブにもネガティブにもなりうると思う。
(勿論、受け手のポジティブやネガティブも存在する)



じゃあ

『不特定多数の目や耳に届く場での発信において最も好ましい対応をしているのは❓❓❓』



っと自分の頭の中で色々考え巡らしたら




正答は..ロイヤルファミリーくらい
だと思った。



謙虚でいること、無神経じゃない事、思い遣りってもの凄い大事ですね。



喜びはどんどん発信した方が良いけれどね。



続く🐦

この度の内定祝いに母からの贈り物🌻🌻🌻