今でも超少女。牧本千幸 | あすひろのブログ

今でも超少女。牧本千幸

先日の秋元ともみさんに続いて牧本千幸を語らせていただきます。
数いる美少女女優の中でも、「超少女」と形容された女優はただ一人。超少女 千幸。牧本千幸さんです。もう20年以上前の事。英知出版の雑誌でのグラビアデビューから王道の宇宙企画からAVデビュー。当時は小森愛、早坂麻衣子、藤森真奈、小暮千絵らに、麻生澪たちを加え今や伝説と化している「宇宙少女レビュー」を開催した事もありました。
その時に千幸が歌った、~覚えていてね何時だって見つめていたこと~
のフレーズが入った曲、(タイトル知らなくてごめんなさい)千幸の英知でのイメージビデオとAVデビュー作「超少女千幸が行く」のラストに使われる曲で、後に「毛糸のパンツ」でほんの僅かですがマイクを持って振り付きで歌う姿が収録されています。もし、千幸の魅力が分からないという方がいるならこの姿を見て下さい。そこに「超少女」の姿が確かにあります。千幸の魅力は説明するより、その輝きを見てもらった方が分かってもらえる・・はずですが、時代は、時間は時に非情に流れ始めます。
デビューからの三作品、超少女三部分と言われる「超少女千幸が行く」「こんにちは幸せさん」「夢見て千幸」は最高の宇宙作品ですが、ちょうどこの頃からダイヤモンド映像らの「美人でもハード」路線に押され、三部作以降は徐々に性交シーンも増え、「オールヌード」ではフェラや3Pも作品のなかで行っています。・・それから本格的に音楽活動を始め、ライブを定期的に行っていましたが、突如「つかもと友希」が僕らの前に現れました。あの時の衝撃は、相当のものでした。だがその後にはもっと大きな衝撃が、数え切れないほど訪れました。
千幸時代には考えられないハードプレイ・・海外向け、生、そして病気から体型変化・・更には名前を牧本千幸に戻す・・今も尚、キャバクラなどでも活動を続けている千幸。いろんな意見があるだろうけど、僕はどんな事があろうが、驚いても嫌いにはなれない。応援したい。いくつになっても「超少女」の輝きはあり続けています。あれだけのアイドル性を持ち、人をひきつけた、まさに「超少女」。もし、何かの舞台で千幸が
~覚えていてね何時だって見つめていたこと~
と歌ってくれるなら自分はその舞台に当時と同じ様に力を込めて応援します。好きだったもの・
本当、青春でした。