ファンタジーを読んで考えさせられる | 乳癌4年生☆オバハン弁護士のおひとりさまの記録〜1日1日を大切に楽しく暮らしていきたい〜

乳癌4年生☆オバハン弁護士のおひとりさまの記録〜1日1日を大切に楽しく暮らしていきたい〜

アラカンのオバハン弁護士が乳癌になったこと、乳癌になってから変わっていった発想や生活スタイルのこと、3人の子供らのこと、仕事のことなど、日々考えたことや感じたことを書きます。

こんばんは。オバハン弁護士です。

乳癌3年生ですふんわりリボン


お盆休みになって読んだ本。

山元加津子さんの「魔女・モナの物語」

村上和雄さん、矢作直樹さん共著の「神(サムシンググレート)と見えない世界」


モナの物語はファンタジーです。

Amazon unlimitedでモナの物語の2作目を読んで良かったので1作目を購入。


魔女になりたい中学生のモナが魔女修行の中で命の大切さや自分で決断していくことの大切さ、信じることの大切さを学んでいくお話です。


山元加津子さんの「リト」というファンタジーを読んで感動して、こちらも読んでみました。



大人向けですね。

優しく包みながら導いてくれる感じです。




村上さんと矢作さんの共著の方は、村上さんが著名な遺伝子科学者、矢作さんは現役の東大病院の医師で、科学的な視点に立ちつつ、生命と意識の問題を語ってます。



村上和雄さんの本を既に数冊読んでいるせいもあって話の内容に入りやすかったです。



矢作さんのベストセラー「人は死なない」

こちらもお盆休みに読んでいきます。


山元加津子さんが作った映画の原作となった「宇宙は今日も私を愛してくれる」は現在読んでます。

ファンタジーかと思ったら、とても哲学的な本。こういう解釈があり、世の中にはこういう人がおるんだな、と心強く思います。