二月ももう終わりだというのに、二月歌舞伎の感想書き終わってないわガーンハッ

「釣女」は、もしかしたら初めて観た? かも。
勘三郎の舞台を最後に観たのは平成24年1月の平成中村座。
「身替座禅」であった。
その時も獅童は太郎冠者だったなあ。。。とシミジミ。 
彌十郎は、奥方玉の井だったなあ。。。とシミジミ。


何となくですが、醜女よりも上臈の方が怖かったデスガーン
溢れるこの世の者でない感、あやかし臭がぷんぷんとしてきやしませんでしたかい?
まあ、釣糸で釣られてくる女が普通の女のはずがない!
きっとこの後、大名はバリバリと喰われてしまうに違いない。。。
((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
そんな気持ちになるほどに美しかったぁ~爆笑
ヤバいヤバい。

NHK「大奥」より
ドラマデビュー!