歌舞伎を観に行く夢を観た。
行ったことのない劇場(存在しない劇場)で、かなり斬新な席だった。
ホールの外に席があり、小さく空いた額縁のような窓から中を覗くという、椅子の他にテーブルもついていて、飲食しながら舞台を観られるというのが売りである。。。らしかった。
そんで、隣のゴージャスなヘアスタイルの女性はワイングラスを優雅に揺らしていた。
まあ、夢である。
挙げ句、歌舞伎を観ていたはずなのに、途中から「細雪」みたいな芝居にすり変わっていて、太地喜和子さんみたいな人がシャナリシャナリと取り巻きを引き連れて客席の後ろから登場したりなんかしていた。
まあ、夢である。
1月は芝居見物に行っていないので、私の中のナニカが「歌舞伎ミニイケ」と囁いているのかもしれない。
と言う訳で、週末に歌舞伎座に参る所存
私の中のナニカにもご満足戴けると、これ幸い
夢でもいいから、もう一度、勘三郎の芝居が観たいな。