8月29日に胃検診を受けた。

正直、気が重くて仕方がなかった。

何が嫌かと言えば、世にツライというバリウムであった。

この年まで、なんだかんだで避けて来たのだが、健康に気を使わないと生きるのが難しい年になってきたことを実感。

で、一月以上前に申し込んでまたのだが、一週間後に迫ってきたところで大後悔時代到来。船


バリウム飲みにくい。

バリウム、ゲップ我慢。

バリウム飲んで機械でグルグル回される。


兎に角、そこを恐れていた。


当日。

はじめてのバリウムということで、年齢みて

「初めて!?」

何度も確認された。

まあ、丁寧に飲み方を指導され。

発泡剤と一緒に飲み下す。


あれ?


と、思う。

さほど苦しくない。

お腹が重い感じと、膨らんだかんじに違和感はどうしようかなあったが、苦痛という程でもない。

機械に上がる。

自分でグルグル回ったり、機械が回ったり。

ゲップは、、、あまり感じなかった。

逆さまになっても、つらくない。

ちょっとしたアトラクション気分。。。


で、辛かったのは、その後だった。

兎に角、腹が張る。

胃も腸も、イタタタタ(>_<)

キューっと、差し込む痛みが波のようにやってくる。

ビッグウェーブ🌊が、私を苛みつっけるのだ。

昼間は、油汗ダラダラかきながら、仕事をしていた。

夜も七転八倒して、体力失いながら寝不足。

それでも仕事休めず。



こんなツライことだとは、思わなかった。

バリウムの排出に問題は、なかったのではないかと思うのだが、一体何がいけなかったのだろうか?


もう二度とバリウムは飲みたくないと、確かに思ったのであった。


来年は、胃カメラを検討。

こっちはこっちで、「大変だった」、「二度とやりたくない」という評判。。。

胃カメラは、検査中がつらい。

バリウムは検査後(2日間)がつらい。


さて、どっちにする?