料理するのが面倒だなあ。
と、思い続けてきた。
で、図書館でこの本が目にとまってかりてみた。
以来三週間ほど、材料を切って、重ねて、片手なべで蒸し煮方式で夕飯を作ってみた。
するとですよ!
毎朝、(何がとは書くのは憚られるが)どっか~ん!!
て、感じで実に腹具合が宜しい。
野菜とキノコがたっぷりで、肉は少なめているのが良いのだと思われる。
ただ、この本に載っているレシピ通りのもの、ひとつも作ってないですがね
あのー、レシピ通りの料理作るの苦手なんですよ。
うん、この本にインスパイアされた料理をしてみた、、、ということです。はい。
ちなみに野菜を切るのもめんどくさいので、
新ジャガ、ニンジン、カブなどは皮をむかずに輪切り。
シメジ、ブナピー(白いシメジ)はバラバラになってるやつを買ってくるか、ちぎるだけの舞茸、椎茸は石づきをキッチンバサミで切り落とすだけ。
カット白菜やら、天婦羅用にカットされたカボチャも投入します。
少し面倒なことをしたのは、カブの葉っぱ(カブ本体はなべにした)を細かく切って、ゴマ油で醤油とみりんで炒めたくらい。
旨かったけど、面倒だからもうしない~