コロナの感染者がかつてない程増えている。
わけで、明日のミッチー(*注* 及川光博)のツアーファイナル参加を断念いたしました。
で、代わりに言ってくれる人を東京方面で探したけど、見つからず。
もう、いっそ自分で行っちゃおうかしら、、、なんてキモチになったり、「いやいや、それはマズイだろ」と、心が行ったり来たりとしております。
今回の第7波では
「行動制限しません」
「会食の時間制限しません」
「イベント等の人数制限しません、中止要請しません」
と、政府から広報されている。
但し、これは『但し』つき。
「感染対策をひとりひとりが注意し、行う」
これって要は「自己責任でがんばれ」てことね。
或いは「そうは言っても、分かるよな」という脅しなのかな。
空気ヨメとか、ソンタックとかの世界かしら。
政府からの発言受けて、職場でもそれにならえというお達しが社長から出ている。
イベントごととか、会議、プライベートな行動(旅行、会食等)とかも。
でも、
「こんな状況で(旅行とか)行けるもんなら行ってみろ。そんでコロナに感染しでもしたら、分かってるよな。感染しなくても、職場を感染リスクにさらすことになるよな。お前、責任とれるのか」
という無言……でもない圧力が凄いんですけど。
ちょっと前にシトラスリボン(コロナ差別をしないぞ!!という活動のシンボル的なもの)つけることを推奨(強制)されて、今もつけてますけど、
「この汚い(汚くなった)リボンて何だっけ?」
てな感じになってるわ。
何事も表があって、裏がある訳で、こんなとこでガタガタ今さら言ってる場合じゃないんだろが。
でもねえ、、、
「行動制限しません」
「イベント制限しません」
「経済まわせ」
とか、御盛んに言われると、なんだか、こう、ねえ。
ミッチーのファイナル行かないと決めた自分が馬鹿に思えてくるのよ。
「行くのも自由、行かないのも自由。
誰も(公式には)、その行動を強制しないよよよよよ~~~~ん」
「ミッチーのファイナルに行かないと決めたのは私で、誰のせいでもない。
そんなに行きたいなら、行けばいいのよ。誰も止めないよ!!
でも、私がそう決めたんだよね。
だったら、こんなとこでグダグダ書いても仕方ないこと分かってるよね。私。」
ああ、分かってますよ。ええ、たぶん分かってますよ。
まあ、兎に角、何が言いたいかと言うと。
ミッチーのファイナルに行きてぇ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ!