母と一緒に年越ししなければならないという、地獄のイベント、題して
『憂鬱温泉地獄年越(ゆううつおんせんじごくのとしこし)』
温泉旅館で私、夫、実母、夫の母の4人で年越し。
これですら、その後は心身ともに落ちてしまい、寝込んでいた私。
それが、コロナの影響で、予約していた宿が休業に追い込まれ(7月に再開したが、予約は復活しなかった)、外泊は諦め、私の実家で年越しを計画していた。
題して
『憂鬱実家地獄年越(ゆううつじっかじごくのとしこし)』
そして、今日に実母が
「うちで年越しメンドクサイ。具合悪くなる。死ぬかもしれない」
と、言い出した。
そして、浮上してきたのが、題して
『憂鬱我家地獄年越(ゆううつわがやじごくのとしこし)』
母に
「死ぬかもしれない」
と、言われてしまっては、仕方ない……
とか、思いません。
「○ね~~~~~~!!」
「だったら、私が○ぬわ~~~~~!!!」
と、叫びたかったのをこらえて、我が家に帰ってから、叫んだ。
ええ、叫んだだけですよ。ひとりでね。
命令したり、願ったりはしてないよ
私の唯一心のよりどころである我が家が、母に汚されるまで、あと、何日。。。
家のどこを見ても、母がいたという苛立ちを感じながら生きていかなくてはならない人生が待っているんだな。
汚されちゃけない
ヤツらの思うつぼじゃないか
いばらの道を行け
いばらの道を行け
いばらの道を行け
守るため
心のサンクチュアリ
(及川光博 「サンクチュアリ」より抜粋)
嗚呼、私のポーラスター、ミッチー!
どうか私を守りたまえ。