おやかたさまあああああああ笑い泣き

 

ステキだった照れ

 

それに尽きる第33話「動乱」でしたお願い

 

 

ううむ。

読書感想文だったら、ペケもらうトコロだわ。

(*注* 小中学校では、思うツボの感想を書かないと褒められない。きりっプンプン

あやうし、あやうし。

 

義の為に闘うのだ!

義はこちらにある!

 

どんな戦争も正義の名のもとに行われていることを忘れてはならん。

と、誰かが言っていた。

全く以て、もっともな意見である。

 

あと、北の政所さま。

なぜ、げんじろさまを呼び出して怒るのだ。

ゲンジロさまに止められるはずがないのに。

どんだけ期待しとるんじゃろう。

いや、主役だから仕方ないけどね。

それにつけても~~~石田サマが私怨のために家康を討とうとしているはずがないことを、長年のつきあいなんだから察してやってチョウダイ!

 

「もっと頭のいい子だと思っていたけど、見込み違いだった」

 

がーーんガーン

 

北の政所さまというと、何だか千里眼を持った人のようにドラマで描かれていることが多いけど。なんかね。

まあ、誰も他者の心は慮ることは出来ないということかねえ。

まあ、わしも分かってないんだけんど。

前に秀吉のことを

「冷たいところがある」

と、言っていたけれど、北の政所さまにも

「冷たいところがある」

と、思ってしまう。ショボーン

が、しかし!しかしね。

豊臣家を守ること、秀吉の作り上げた(?)戦のない国を守ることは、秀頼サマを守るということに固執してはいけなかったことを、誰よりも知っていたのかもかも。

千里眼か・・・・・・

そんなものがあれば、誰も迷わんのだがね。

 

まあ、そんな北の政所サマコーナーも、実はきりさんの前座だったのだということを、私たちは知るのだ。

きりさんは、そう、冷たい訳じゃなくて、ドライなのよね。

カカトもカサカサだしねウインク

そのぶっちゃけぶりが、うざかったけど、段々とクセになってきたよ。

 

頑張れ、タコきりさん!!タコ

 

げんじろ様のハートをゲットする日も近いわよ!虹

 

次回、きりさん、キリシタンになる?