友人がご懐妊!!
諦めがちなところでの、突然の妊娠で、よかったよかったです。
そう考えてみると、改めて子どもがいないということを、考えさせられる。
子どもが欲しいか?
と、問われると、
「それほど思わない」
と、答える。
いらない。とも言い切れない。
だからと言って、不妊治療してまで欲しくはない。
これは、今の気持ちで後に悔やむことになるかもしれない。
子どもがいないということを、少し真面目に考えています。
どうやって、夫婦二人で生きていくか。
老後とか、病気とか、怪我が心配ですが、子どもがいないことで、どう違うか。
今は、病気やけがをすると、子どもがいなくて楽だった。。。と、思う。
でも、年をとったらどうだろう。
入院の準備も何もかも、夫婦のどちらかがすることになる。
一人欠けた後は、更に大変。
ボケたら、寝たきりになったら……考えるだに大変そう。
子どもがいても、自分でやらなきゃいけないことになることもあるだろうが、いるといないでは大違いだと思う。
何をしてくれるということがなくとも。
子どもがいないということは、ある程度、覚悟が必要だと思う。
子どもがいなくて、お金もかからないので羨ましいとか言われても、きっと将来、自分に金がかかるのだと思う。
いろいろ楽天的ではいられないけど、それを嘆いてばかりいて年をとるのは無意味なので、子どもがいるとできないこともあるはず?
いろいろ楽しんでいきます。
それから、家は出来るだけ居心地のいいところにしたい。
共稼ぎだから、家にいることはあまりないけど、帰りたくない家にはしたくないものだと思う。
職場ではいろいろ嫌なこと、辛いことがあっても、家では楽しくありたいのだ。
子どもがいれば、子どもにばかり目がいってしまうけれど、いないと二人しかいないから互いに無視することもできないので、仲良く見えるのかもしれないが、さほどそうでもないが、仲は悪くない方がいい。
気負わず、しかし覚悟はして、二人でくらしていくことを考えていきたい。