こんにちは

みつばちです。

 

9月に入ったら、少しは涼しくなるかなって淡い期待をしていましたが、、、

こちらは全く持って暑い毎日です。💦

前記事から2か月過ぎてしまいました...

9月15日に石川で能登半島復興支援チャリティー演技会が無事開催されました。✨

 

当日はこちらは朝からの大雨で時折雷⚡も鳴る悪天候でしたが、能登現地はどうだったのかな?

 

 

沢山の方が視聴されたんじゃないかなと思います。

あっ、1万人以上の方が視聴されたんですね。

凄い!!

 

今回は国内配信のみ限定でした、海外ファンの方々は観られないのも承知で羽生さんの意向をくんで配信券を購入して下さったとか...

 

そんな話を聴くだけで、涙もろくなってしまう程、心が脆く疲労していたみつばちです。😢

 

出演された輪島市の和太鼓チーム虎之介さん、能登高校書道部の皆さん、無良先輩、あっこちゃん、さっとん、ゆづくんスケーターの皆さんお疲れ様でした。

 

 

 

そして、開催に向け携わったスタッフの皆さん、テレビ金沢さん、石川県、協賛企業さん、場所を提供してくださり氷を張り、配信を手配してくださった関係者さまありがとうございました。

 

 

みなさんの挑戦は配信を通して、観ているこちら側にもちゃんと届きました。🙏

 

 

公演後に囲み取材があったのですね。

16日版の我が県の地方紙にも小さくではありましたが、掲載されていましたよ。

 

報知新聞さん、14、15日のスポーツ報知にて特集を組んで下さりありがとうございます。

コンビニで購入させて頂きました。✨

 

*自分用に~

 

 

 

 

抜粋

 

プロフィギュアスケーターの羽生結弦さん(29)が15日、石川・金沢市内の健民スポレクプラザで行われた「能登半島復興支援チャリティー演技会」に出演。無良崇人さん(33)、鈴木明子さん(39)、宮原知子さん(26)とともに、1時間の演技会に被災地への祈りを込めた。「少しでも笑顔の輪が広がってくれたらいいなと思いながら滑りました」。全身全霊を注いだ全力のスケートで表現したエールだった。4人によるオープニングナンバーは輪島市の和太鼓チーム虎之介の「能登國切籠(のとのくにきりこ)祭」。太鼓のリズムに乗って息の合ったステップを軽快に刻んだ。大トリで「春よ、来い」を舞い、フィナーレで再び4人が集い、Mrs.GREEN APPLEの「ケセラセラ」に希望を重ねた。

 

 石川で滑ることに大きな意味があった。配信で届けたチャリティー演技会。観客席のない金沢市内のリンクで、羽生さんが能登への祈りを胸に舞った。

県内に通年リンクはない。会場となった健民スポレクプラザが氷を張るのは、例年10月になってからだ。今回の演技会のために、3週間前倒ししてスケートリンクを作り、この日に備えた。

 

 仙台市出身の羽生さんは東日本大震災を経験した。「3・11もそうだけど、首都圏から離れているから(状況が)なかなか報じられない。いい意味で知名度を使い、お金でも注目度でも、少しでも力になれれば」と口にした。会場には被災者を招待。映像配信サービス「Lemino」を通して生配信され、配信収益は石川県に寄付される。13日時点で1万人以上が配信チケットを購入した。

 

通常のアイスショーのような派手な照明はない。会場のライトのみに照らされ、自ら希望の光を放った。3月に「能登のために何かできることはないか」と働きかけ、主催のテレビ金沢とともに実現に向けて動いてきた。「予算を抑えて寄付に回すことが第一の目標だった。制作資金を削減していくにあたって、最終的に照明なしということになった」と明かした。「春よ、来い」の演目中の、体全体を横たわるように滑るハイドロブレーディング。「この周辺の地面が大きく揺れたということもあり、何とか鎮まってほしいという気持ちがあった」。願いを抱き、氷に頬を寄せた。

 

 

開演直前まで調整を重ねた。前日のリハーサル。全体での練習終了後、羽生さんは1時間氷上に残った。ひたすらオープニングとフィナーレの振り付けの確認と、滑り込みを繰り返した。静かなリンクに羽生さんの「もう一回お願いします」の声が何度も響いた。フィナーレの「ケセラセラ」。肩で息をし、ときおり両膝に手をつきながら、曲かけをぶっ通しで6度行った。「いいものを届けたい」という本気と覚悟。妥協を知らないアスリートによる全力の滑りは雄弁だった。

 

会場を去る際、エレベーターを降りると、真っ先にリンクの受付窓口に向かった。スタッフに「時期じゃないのに、リンクを作っていただいてありがとうございました」とお礼の言葉を述べた。ぶれることのない被災地支援への信念。金沢から能登へ届けた、愛と希望の波動。羽生結弦にしかできない使命を、これからも果たしていく。(高木 恵)

 

 

〇…演技会の実現へ中心となって動いたのが、テレビ金沢の常務取締役・佐藤圭一さん(55)だった。まず会場選びに苦心したという。「体育館に氷を張るには数千万円かかる。それでは趣旨が違ってしまう」。健民スポレクプラザを所有する石川県に自ら掛け合い、スケートリンクを作る時期を早めてもらった。「羽生さんのひたむきな姿、演技を見ることに意味がある。間違いなく能登の皆さんへのメッセージになったと思う」と感慨深げだった。

 ◆配信 「Lemino」の見逃し配信は30日午後11時59分まで。

 

 

 

˖・゚˖✧

 

とはいうものの、、、、

みつばちも配信チケットは8月末に購入💦

LemioはすんなりとPCで購入へ進めました。なんせdocomoユーザーなので(北陸地方はdocomo加入者が多いと携帯を持ち始めた頃に聞いた記憶があります。今はそうでもないのかも...)

 

...が、やはりTV大画面で見たい!!

とTVリモコンと格闘?しながら、えっ!Lemioインストールできないじゃん!

TVで視聴するためにの取説を読んでも対応機器に入ってるし、、、

 

結局、TV内の設定を見直し、バージョンアップしたら、なんてことなくdアカウントとID入力で観る事ができました

相変わらずの慌てものです😓

 

 

 

˖・゚˖✧

 

 

配信をこれから、視聴したり、購入される予定の方もいらっしゃると思うので、、、

情報として出ている程度で感想を少し書いてみますね。

 

 

オープニングナンバーは輪島市の和太鼓チーム虎之介の「能登國切籠(のとのくにきりこ)祭」

 

和太鼓チームの皆さんとのコラボ

太鼓が持つ力強さとか響きが勇ましく4名のスケーターとの振り付けが合いまっていましたよね。

 

太鼓って独自の音やリズムがあり、民謡やよさこいをイメージしちゃうけども、こうやってスケートとも合わせられるんだなってそんな風に感じます。

 

新潟は鼓童が有名だけども、能登の和太鼓チームも負けてないよ!って応援してます。

 

...私自身、母が亡くなるほんの少し前に親戚と一緒に訪れた能登で聴いた太鼓の音が蘇ってくるようでした。。

 

 

能登高校の書道部の皆さん

生配信もあって、一発勝負!

こちらもどんな文字が現れるのか、と興味深く見させて頂きました。

 

手も足も墨や絵の具で汚れるのも、もろともせずに一人一人の顏も懸命でしたね。

一心不乱に作品を完成させるって部員のチームワークの良さはもちろん、日頃の練習の成果が発揮させられてキラキラ輝いていました。

青春!を感じさせてもらいました!

仲間がいるっていいな~とつくづく実感します。

 

...仲間というと、

羽生さん、3月のノッテステラータが終わった頃?には、その後の能登半島地震災害のこともを気になっていたのでしょうね。自分に何ができるかと声をかけてらしたようですね。

 

演技会開催が決まり、それに賛同して3名のスケーターさんも共演してくれましたが、もしかしてノッテの後にでもお願いしていたのかな?

被災地の皆さんの力になりたいと願い、共に現地に赴くことを承諾くれた仲間がいてくれた事は何事にも代えられないものですね。

演技会の出演メンバーが発表されて成程って思ってました。

 

無良さん、あっこちゃん、さっとんとこの日の為に何を滑ろうかと色々考えられた演目でしたね。

 

オープニング、エンディングの曲かけ練習も直ぐに息を合わせて滑り切る様、皆プロフェッショナルだなぁっと改めて唸らせられました。

 

そして、

トリの羽生さんの「春よ来い」はもはや、曲が流れたら自然に身体が動くレベルに達していたように感じられ、、、

 

 

フュギュアスケートLife 矢口亨

 

氷の上をひらひらと軽やかに舞う、蝶のようでもあり、優しいそよ風でもあるかのように羽生さんワールドに魅入られてしまうのです。。

「春よ、来い」の演目中の、体全体を横たわるように滑るハイドロブレーディング。「この周辺の地面が大きく揺れたということもあり、何とか鎮まってほしいという気持ちがあった」願いを抱き、氷に頬を寄せた。

 

羽生さんの願いが観ているこちら側にも温かい雰囲気として漂ってくるのでした。。

会場の特別な演出がなくともスケートをしている羽生さんの姿はいつも発光✨しているのですから

 

 

こころの籠った演技をありがとうございます♡

地域の皆さんと一緒に創り上げた温かな雰囲気の演技会でした。✨

 

 

配信を見て下さった皆さんの心にも届きましたよね。

 

 

 

˖・゚˖✧

 

 

 

 

 そして、招待された子供達のイベント報告

   ↓

 

14日15日両日、スケート教室、演技会、スケーターとの交流会に参加できるの小学生20名(富山、石川、福井3県から)も募集でしたね。

 

招待された身内の方々から、その時の様子をXでポストくださっていてほのぼのさせられました。

あるお子さんはスケート教室で羽生さんがリンクの端から自分の場所まで来るまで1秒でさっと滑ってくる様に驚いたり、、

知子ちゃんと何気ない会話を楽しんだり、、、

 

演技会後の交流会でも羽生さん、さっとんに質問して応えてもらったりと忘れがたい思い出となったことでしょう。

初めてスケート靴を履いてみた子も居たりと真剣に取り組む姿や子供達の輝く瞳が想像できます。(∩´∀`)∩

 

 

 

˖・゚˖✧

 

 

8月のお盆休みに某応援団の会長さんが能登の海岸地域を訪れて下さいました。

羽生さんが訪れた輪島中学校へとゆく道路は途中、交互走行になっていたり、道が波打っていたり、土砂災害で急角度に曲がる道があったりと危険な箇所もあったそうです。

 

海岸沿いにある名所「白米(しろよね)千枚田」は地震で多くは地割れが起きて田植えができず田んぼに水を送る水路も寸断され、、、傾いたり倒壊家屋すら解体もままならず。

 

お便りではまだまだ、復興には至っていない様子でした。

 

16日、放送されたNHK「鶴瓶の家族に乾杯」でも輪島市が取り上げられていましたね。

仮設住宅で暮らす人々の様子や家の損壊で住人が以前の半分ほどになってしまった町など、、

確かに不便さは半年前と殆ど変わらないようでいて、、、

 

電気が通った時は凄く嬉しかった!と話されていたアイスクリームを売っている一軒のお店の方の言葉が印象に残りました。

 

どの位の方々が無料のパブリックビューイング会場へ足を運んで下さり、チャリティー演技会を観る事ができたかな。。

広い会場は修繕の為使用できず狭いロビーがほとんどでしたが...

 

 
横の赤字は会長さんが問い合わせ下さいました。ありがとうございまます。
このような情報は拡散するべきでしたか...(__)💦

 

 

 

 

9月末まで配信期間があるので、プロスケーターのショーはもちろんですが、能登高校からの中継もあるし、太鼓チーム、書道部チームと多くの地元の方にも観てもらえ元気を出してもらえたらなと思います。

 

 

 

書道部顧問の先生から生徒の頑張りへのエール(挑戦=自分自身を愛する事)も心に響きじ~んとしてしまいました。

 

自分と大切な人へ~ありがとうと共に

 

 

書道部生徒さんの思いが届きました。♡

 

 

 

元の能登に戻るにはまだ時間がかかるでしょう。

能登を忘れないでほしい。

そんな被災地の皆さんの気持ちが前向きに元気になってくれるといいなと願います。

 

 

 
 
 

 

無良 崇人さんXより

 

 

˖・゚˖✧

 

 

 

 

 

おまけ

…書道部の皆さんが掲げた文字ですが、、

偶然にも最近、似たような言葉を目にしたもので。。

 

9月の頭にXにて御朱印送付して頂いた宮城県の羽生天神社さんより送って頂いた中に記載されていました。

 

 

黒表紙が2024年     薄紫表紙は2020年

      ↓           ↓

 
 
あなたは皆んなのとてもとても大切な人
 
幸せをありがとう♡
 

 

 ゆづの花と果実が描かれていました。

 

 

どちらも思いやりがある言葉を頂きました。

 

 

 

☺️ご要望の方はこちらまで....

by♡みっち

画像感謝してお借りしています

 

 

 

 

羽生さんと皆さまが心体ともに健康ですごせますに.:*・゚゚クローバー