こんばんは。あすぎです。


今日、ランチを一緒にした友人が、一言、


「素敵なバッグ~、いつの?」


痛い…。


「いつの?」


と、聞かれてしまいました。


確かに、「いつの?」に匹敵するくらい、古いのです。


おしゃれな方なので、目も鋭い?


そう言うときは、内心、冷や汗なのですが、


確かに、ここ数年のモデル(型)ならば、「流行遅れ」「トレンドに無頓着」という気もするのですが、


20年以上前なら、ただ、古いだけだけど、お気に入り


なので、アンティーク感覚(無理がある…やはり、無頓着かな…)


との割り切り。


それに、小物類の衣替えで、少し小さめで、ブラウン系の鞄


というのが、これ1つしか持っていない


という、事情もありました。


荷物の多い私にしては、鞄が小さいので、使う頻度が少なく、それでも、お気に入りで、思い入れ深い鞄です。


細かなほつれや、持ち手が痛んだりしたら、メンテナンスをしていたりした事もあって、今でも現役です。


その彼女曰く、


「当時の方が、ブランドもいいもの作ってたよね。作りが、しっかりしているもの。

以前は、買う層が、限定されていたから、モノも時間をかけて、ゆっくりいいものを作っていた気がする。

買える層が、増えた事はいい事だけど、なんだか、流行のサイクルが早くて、買う方は、次から次得と買い替えてしまうし、作る方は、次から次へと、新作を出すから、粗雑までは行かないけど、作りがだんだん、安っぽくなってる気がする。

ブランドも、ファストっぽいのが多くなったと感じない?」


そんなことを言っていました。



そうそう、ブランドの鞄を買い替える身分ではないので、


「そんなものかな」


と思いながら聞いていたのですが、


先日、オークションにブランドの鞄を出したら、5000円で落札されました。


数年前とはいえ、12万くらいのバッグでしたが、経年劣化、量産による市場での価値の下落…。


彼女が褒めてくれたバッグは、初めてのイタリア旅行で、本店で購入しました。


その当時は、日本未入荷のタイプだった事もあり、見かける事がなかったのだと思います。



今となっては、単なる古い鞄でしかないのですが、


それでも、印象に残った会話でした。



それが、こちら。


ただの古い鞄なのですが、私は、今でも重宝しています。