社会人になって以来、
折に触れ、持ち物について、
教えていただく事が増えました。

「名刺入れは、最初に目に入るものだから

いいものを持った方がいい」

「鞄は、自分の仕事内容を表すものだから

クラス感のあるものがいい」

「ボールペンは、場合によっては

先方のサインに使うこともあるので
書きやすい、手になじむものがいい」

こうやって、環境、身の回りのものに

気を配る事によって
その立場の人間がつくられていくのだと
どれも、これも、
有り難く、その時々に注意しました。

中でも、一番多いのが

『靴』の指摘です。

靴については、移動手段であり、

ビジネスであるならば、まず、
歩きやすく、足に負担がかからず、
足にフィットしている事が大事です。

そうして、選んだ靴ですが、

靴は一番汚れやすく、
消耗も一番激しいものです。
そして、天候にも左右されます。

男性なら、黒が一番オーソドックスでしょう。

黒、またはダークブラウン、
お洒落な方だとライトブラウンなどを
ベルトとともにコーディネートされている方も
最近は多く見かけるようにまりました。

女性はそれこそ、服やコートとの相性、

または、靴を中心にコーディネートといった
幅広さがあります。

業界、職種、職位によって、様々ですが、

共通して、

1.汚れていない事


2.かかとがすり減っていたり、

ゴムが外れて、妙な金属音がしないこと

3.ヨレてヘタレていないこと


おろしたての靴でも、

3日間連続で履き続けると
足の癖が付き、湿気で
ヨレ感が出ます。

多くはアスファルトで

泥汚れというのは
珍しくなりましたが、
それでも、埃は受けやすいです。

自宅に帰ったら、

軽くブラシをかけたり、形を整えて
ストレッチャーを装着。
「1日履いたら、1週間履かない」
と長持ちをするそうです。

2~3足で、ローテーションを

組むのが現実的な気もします。

お財布事情にもよりますが、


「その人を見るなら、まず、足元から」

といいます。

ブランド物や流行物というのではなく、

一番汚れる、消耗が激しいものだからこそ、
丁寧に、清潔に、手入れされた靴を
履いているかが、人間性の
判断基準になります。


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