無事にお歳暮の手配も済みました

『お歳暮』今でも不思議な風習だなと思います

もともとは
年の暮れにお世話になった方々へ御挨拶に伺う
歳暮周りと呼ばれる時に持参する贈答品が
お歳暮と呼ばれるものでした

いまでこそ、百貨店等のお店から直送の方も多いのですが、
本来は、12月の年末の御挨拶時に持参する品なんですね

といいますか、年末のあいさつも少なくなっています
昨年はカレンダーも「超すくなっ」て感じでした

企業では虚礼見直しやコンプライアンス確保の為企業方針で
贈答品の受け取り辞退、企業先との癒着防止など、
様々な観点から縮小傾向にあるようです

私が社会人一年生の秘書だった時は
年中行事のお中元やお歳暮の手配は
専門の台帳がありました

名古屋の方には松坂屋から、
このお客様は、日本最古の百貨店三越から
この方はバラのマークの高島屋

同じ商品なのに、
包装紙に意味があると知ったのはこの頃でした

とくにお付き合いの百貨店があるわけでも
自社商品があるのでもないので
先輩の方々が頭を悩ませていました

送り先の個人のご年齢、趣味嗜好、健康状態、
前期何をお贈りしたか、
また、何を贈っていただいているか、
御家族に変化はないか

老舗と呼ばれるお店から、その時折りの旬の品
季節感、温度感、空気感
箱の大きさや重さの感じ方、受け取り方

今思えば、なかなか経験できない貴重な経験ですが、
「秘書って不思議ぃ~(ある意味、無意味ぃ~)」
と当時は思っていました

今も「もらって、嬉しいのかしらね」
と思わない事もないのですが

それでも、昔の経験から、似たような台帳を作り
同じように記録をしています

おかげで
「いつも何が届くか、楽しみなんだよ」
というお声をいただいたり、
近況報告の綴られたお礼状をいただいたり…

「やった!」と思いながらもほっとしてます

虚礼、形式だけといわれると
そんな気もするし
無意味なような気もするのですが
辞めるにもきっかけや決定的な理由づけが
ないというのが現状のようです

「それならば、続けて行こう」という
積極的ではないのですが、
白黒つけない曖昧さで今年も無事手続きは
終わりました

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