努力はしないよりした方が断然いい
しかし、努力をどれだけしても
自分の得たい結果とは程遠い事がある
それは努力の方向性が間違っているから起こる事
例えば、
二等辺三角形の最短部分の辺を行けば
ゴールに到着するにもかかわらず、
わざわざ、二等辺全部回ってゴール
それでも、ゴールに着けたからまだ、いい方
ゴールにたどり着けなくて
道半ばにて絶えてしまうなんて事も…
どれだけ受験勉強をしても合格しない試験
どれだけ残業しても結果の出ない業務
どれだけ、どれだけ、どれだけ…しても
ついてこない結果
人は
生まれながらに持っている天運
努力で積み重ねていく地運
と二つ運を持っている
その中でも地運を積み重ねるためには
正しい方向性の努力が不可欠
正しい方向性を見極めるには
その分野で成果を出している人に弟子入りをするとか
真似をするとか、教えを請うのが一番手っ取り早く
疑わずにとりあえず、その通りにやると言うのが
手早い成果の掴み方とのこと
しかし、これでは、個性が育たない
豊かな発想力が育たない
無駄な努力、間違った方向性への努力も
本来は重要
回り道した二等辺三角形の二辺は
(もしかしたら、二等辺三角形を
外れているかもしれない)
最短距離の一辺しか見ていない人よりも
倍以上の風景を見て、感じて、苦しんで得た
持久力や忍耐力は
オリジナリティの素
道半ばにて途絶えたけど
それまでの過程でしか味わえない味
正しい方向性の積み重ねか
長いオリジナリティの積み重ねか
いづれも
努力の積み重ねが個性を作り上げる
手っ取り早く確実に成果を掴むか
苦しんで長い道のりを歩くか
選択は自由だが
情報化の急速な流れの中では
悩む、迷う、ゆとりすら許されない時代ながら、
没個性を否定され、
秀でた個性を要求される
という
不安定の中にされされている
のが現代である
というのが、
今日の勉強会でのお話でした
