大学の授業で、『エデンの東』という映画を見ました。
カインとアベルの物語を20世紀にあてはめ、父の偏愛と兄弟の嫉妬を描いた作品。
最後の30分ほどしか見ることができなかったのですが、
James Deenの演技に引き込まれました。
数年前に『理由なき反抗』を観た時と同じように・・・。
機会があれば全部観ようと思います。
- エデンの東/ジェームス・ディーン
- ¥1,340
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大学の授業で、『エデンの東』という映画を見ました。
カインとアベルの物語を20世紀にあてはめ、父の偏愛と兄弟の嫉妬を描いた作品。
最後の30分ほどしか見ることができなかったのですが、
James Deenの演技に引き込まれました。
数年前に『理由なき反抗』を観た時と同じように・・・。
機会があれば全部観ようと思います。
ネットサーフィンをしていたら、偶然見つけたオーストラリアのミュージシャン、
Geoffrey Gurrumul Yunupingu さん。
聞いていて心地が良い、心に染みる音色と歌声。
http://www.myspace.com/gurrumul
↑MySpaceのサイト。曲も聴けます。
MySpaceの紹介文に、North East Arnhemland出身とありました。
このアーネムランドは、私が訪れたカカドゥ国立公園のそばの地域で、
基本的には観光客は立ち入り禁止の区域。
そのような地域が、もっと増えてくれればいい、と思う一方で、
観光産業に依存するオーストラリア政府が、政策を変えない限りそれは不可能であることも事実。
私は、Uluru(エアーズロックとして知られていますね)も、立ち入り禁止になればいいな、と思っています。
登るなんて、もってのほか。 あそこは聖地です。
多文化が共存する世界で、利己的な考えを捨て、お互いの文化を尊重しあって生きていくこと。
それがいかに難しいかが、いまのオーストラリアの現状ではないでしょうか。
私はオーストラリアに約1年間、留学をしていました。
大学の授業、一ヶ月の一人旅、寮生活などを通して、オーストラリアの美しい部分をたくさん吸収してきました。
しかし同時に、それよりもはるかに多くの負の遺産を知ることにもなりました。
オーストラリアは私の人生と、切っても切り離せない存在です。
このブログでは、オーストラリア留学中のこと、そこから学んだこと、そしてオーストラリアに関連付けた日記を書いていく予定です。たぶん。
(普段はひきこもり大学生なので、あまりネタがないかもしれません・・・)
文章を推敲することができない性格なので、読みにくい文章につき、ご了承ください。
それでは、これからどうぞよろしくお願いいたします。