夏ですね。
いつのまにか7月、2008年も下半期に入ってしまいました。
私の通う大学には、学食に日替わりソフトクリームが売っていまして、
◎参考:学科の友人えりちゃん&まなぺのブログ⇒http://oerintalmanape.blog.drecom.jp/
毎週火曜日の3限後、友達と食べに行きます。
大学内のベンチに腰をかけ、ソフトクリームを食べながらおしゃべり。
街路樹の木漏れ日を浴びて、
・・・こんなのんびりした毎日が、ずっと続けばいいのに。
最近、『ひぐらしのなく頃に』のアニメをyoutubeで見ました。
(注:私はオープン☆オタクです。)
その中で登場人物が日々の退屈を嘆くのですが、
それに対してもう一人が「幸せが有限であることに気づけばいいんだよ」
みたいなことを言っていて、本当にその通りだなぁと思いました。
あたりまえがあたりまえでない事を知ると、何でもない日々が急に愛おしくなる。
それはいつだって、失いかけて、あるいは失ってから気づくものではないでしょうか?