昨日の夜に寝ていたら足がつったのを、朦朧とした意識の隅っこで覚えている。
きょうは朝から泣いても居ないのにまぶたがむくんでいて
身体がだるくてふらふらするからぐったり寝ていた。
これだからもしもODして失敗したときが最低に嫌だから
ODには失敗したくないから失敗するようなODはしまいと心に決めている。
たまに起きてネットを徘徊
仕方なくお洗濯はしていたけど、干すためにベランダに出たら
熱気と眩しさに嫌気を感じて部屋から出たくなかった。
しかし、車のガソリンを入れなければいけないことを思い出して
渋々出かけることにした。
ずっと家の中でダラダラしていたのに、外に出て歩いたらすごく足が痛む。筋肉が痛い。
ついでにスーパーにも立ち寄った。
エアコンの効いたスーパーは明るくて、なんだかちょっと気持ちが楽になる。
必要最低限のものだけ買って帰ってきたら、なんだか少し気がまぎれたのか
気持ちが楽になっていた。
だから家にじっとしていないで外に出るのは大事って先生も言ってたな。
家に帰ってご飯
きょうはこれだけって決めてそこで止めようと思う時
『セーブできるのは‘自分を如何に信じてあげられるか‘なんだ』って考えが浮かぶ。
食べて直ぐはまだ空腹感があるけど、
そこでしばらく我慢できるとじきに満腹感が出てきてお腹いっぱいを感じれるようになるから
その間にどれだけ自分を信じれるかが大事。
でもきょうは食後のおやつにおせんべい2枚くらい食べ過ぎてしまった。
食べないって決めてたのに、一歩飛び越えて手を出してしまうその瞬間の自分に
「わたしはわたしを裏切ることが大好き」なんだろうなと声のような考えが浮かんできた。
前々から母にも一度話したことはあるけど
精神的なふれが大きい時、わたしは『ぼく』と呟いて話すことが心地よいことがある。
それはまるで未成長のまま時が止まっている3歳か5歳児の男の子のような感覚だ。
つい昨日上司からも指摘された。
「(わたし)ってすごく丁寧かと思ったら大雑把になったり、報告書の文面でも急に文章の書体が変わったり(時系列も)
急にがらりと変わるから統一しようね」と言われて驚いた。
素直すぎる性格は他人の言葉を鵜吞みにしてしまうし、とても幼い自分がいるのはわかっている。
昔からだけど、そんな自分を、そんなわたしでは居られないこの状況をそれはそれとして
妙に冷静で現実的で大人ぶったわたしが今やるべきことを淡々とやって乗り切っていたのだなと気づく。
「過去はどうすることもできない」とK先生が言ってたから
寝た子は起こさない方がいいのだろうなと思った。
ただの思い込みかもしれないけれど。