先日、わたしがデザイナーをつとめる、
お洋服のブランドを立ち上げたことをご報告させていただきました。
ブランド名は "LiLDOR" リルダール
英語で"百合"の意味の"Lily"
スペイン語で"汗"といういみの"sudor"スダール
を組み合わせた造語です。
LiLDORは、いまあなたが持っている悩みを
workout (トレーニングやヨガ、身体を動かすこと)をして汗を流すことによって忘れて、ポジティブな自分になってほしい。
笑顔になってほしい。
そのためにワークアウトに出かけるあなたを後押しする、お洋服です。
12月23日月曜日21時からインスタライブで配信する、トワル配信でどんなお洋服なのか、お知らせしたいと思っています。
なぜわたしがブランドを立ち上げることになったのかを少し長くなるかもしれませんが、かいていきます。
いまはインフルエンサーとしてさまざまな商品をインスタなどのSNSでPRをしたり、さいきんはパーソナルトレーナーになる準備をしながら、ジムで働かせていただいています。
あいのりにでてから、それまでとはガラッと人生が変わって。。。
あいのりでたくさんの方にアスカを知っていただくことができました。
それ以前も事務所に所属し、モデル、タレントとしてアルバイトもしながらお仕事させていただいていましたがやはり、たくさんの方に知られている、あいのりに出たあとは前よりもっと様々なおしごとをいただくことができるようになりました。
主に、SNSでのPRですが、内容として、
美容の商品や、飲食、スポーツブランドの商品やショップなどのイベントに参加してその良さをみている方たちにお伝えするお仕事。
また、ファッションブランドのコレクションに招待していただいたり、雑誌の周年イベントに参加させていただいたり、、、
わたしにとってどれもがすごく刺激的です。
日常で利用させてもらってるブランドからハイブランドの商品など、このお仕事をしていなければ知らないものもたくさんあります。
常に新しいなにかを体感して、皆さんにお伝えできることはなにか特別感があるし、なによりすごく楽しいです。😊✨
ファッションではいろんなブランドの展示会に行かせていただき、一足はやく来期の商品をチェックする事もできます😊
それがもうたのしくて🥰🥰🥰
またお洋服のブランドのモデルをさせていただくこともあります。
お仕事上、いろんな洋服に触れることがたくさんあるし、それと同時にブランドのデザイナーさん、ディレクターさんとも知り合ったりできます。
ほんとに、おしゃれだし、年齢層も最近は上がってきて好みのお洋服もブランドも変わってきたり、、、、
お洋服に対しての欲もいろいろと変わってきています。
まわりにアパレルをやっている方も多いし、もちろんみんな最先端のおしゃれやトレンドを追求しているし、ただただ、アパレルってすごく華やかにみえるしいいなぁっておもってた。
だからわたしは着る側として好きなお洋服を選んだり見つけたりしてまいにち楽しんでます!
SNSのお仕事ではいろんなお洋服をギフティングしていただいたり、すごくありがたいことばかりです。
6年ほど東京にいて、ファッションってすごく楽しいっていうことを学ばせてもらっています。
ファッション、、、
小さい時のわたしからしたら無縁でした(笑)
ほんとにダサくて、、
ってか田舎にいたから選択肢さえもあまりなく(笑)
あと児童養護施設にいたので年間で購入できるお洋服も最低限で、ほとんどは施設のお姉ちゃんたちからのお下がり。
おしゃれとか一切考えてなかった。
あるのを合わせて着る。
もう、ただ着るだけのもの。
どんな毛玉がついてようが気にせずめちゃくちゃ着てました。
まあでも中学生とか高校生のときからは少しずつファッションに興味がわいて雑誌を隣町まで買いに行って勉強してました。
してもそんなおしゃれなブランドのお店自体近くになかったんだけどね(笑)
中学生くらいのわたしの夢、
"二十歳までに渋谷109に行くこと"
だったの😊(笑)
いろんな縁があって19くらいで109前でスナップ撮影とかあって叶ったんだけどね‼️😆😆😆😆
児童養護施設を卒園するとお化粧もお洋服も全部自分が稼いだお金で自由に買うことができることが嬉しくて🥰🥰🥰
もう、天文館で買いまくってた。
大学費用もはらわなきゃなのにお洋服ばっかり!😆😆😆
そのくらいおしゃれになりたかったんだなあって今となってはおもう!
あのとき頑張ってギャルしてたわ〜
懐かしい(笑)
このときギャルブランドのプロデューサーがすごく流行っていて、エモダの松本恵奈さんとかgydaの串戸ユリアさんとかがすごくすきだった🥰
すごく長くなったけど、
なにがいいたかったかって、
まさかわたしがお洋服のデザイナーになるなんて2、3ヶ月まえまで思ってもなかったとゆうこと。
たぶんまわりもそうだとおもう!
こんなにもお洋服が溢れているのに
お洋服のブランドしても、、
ってたぶん誰もがおもうとおもう。
だけど、ある日この会社のページをみて、
これならわたしでもできるかもしれない。
他のブランドとの違いをだして、売っていけるかもしれないと思いました。
それが、 teshioni さん。
わたしは深夜、これをみつけてすぐに応募しました。
気持ちが熱いうちに、とおもい、そのときの想いをかいてメールを送りました。
それがきっかけです。
デザイナーを募集しているということ。
日本の縫製職人さんが手塩にかけてお洋服をつくりあげてくださるということ。
リスクである、在庫をださないこと。
そのお洋服を売るうえでどんな想いがあるのか、を教えてほしいとのこと。
それだったら想うことがあったので率直にばばばーーってかいてだした。
それから何度か打ち合わせをさせていただいて
ブランドのお洋服を一緒に作っていくことが決まりました!!😆🙏🏾💓
ほんとに夢みたいなのですが!
teshioniさんが親身になっていろいろと支えてくださり、すごくすごく心強いです。
分からないことばかりですが、わたしのやるべきこと、芯を持って一生懸命やっていきます!!
絶対意味のわからない文になってしまったとおもうけど、きょうはここまでにします。
まだまだ伝えたいことあるから
またかきます。
よんでくださり、ありがとうございます。
ねなきゃ!わら
アスカ