強く打つ? | 愛産大三河高校ボクシング部のブログ

愛産大三河高校ボクシング部のブログ

愛知産業大学三河高等学校ボクシング部の記録です


経験の浅い選手はみんな、スパーリングの時は必死である



必死であるが故、余裕がなく、シャドーやミットで練習したことの半分も発揮できない




中でも、特にパンチ




相手を倒そうと、パンチを強く打とうとする



強いパンチを打ちたくて、打つ前に力が入る



力を入れると、筋肉が緊張し、体が硬くなる




体が硬くなると、いいことはない




パンチ・ディフェンスが遅くなる


効くパンチが打てない


カウンターをもらいやすくなる


スタミナを消耗する





負の連鎖である





力を入れてパンチを打つと、打ちっ放しになる


一発で仕留めるならいいが、ボクシングはそんなに簡単ではない


パンチを打ったら、引かないと反撃をくらう





アマチュアボクシングは相手へのダメージを目的としていない



相手のベルトラインより上の、全面および側面に妨げられずに体重の乗ったパンチを当てる



つまり、パンチをきれいに当てる、ポイントを取るということである





ある程度の力は必要だが、それよりも



スピード & スナップ



の方が重要である




打つスピードより


引くスピードを意識する




速く引こうとすれば、自然に速いキレのあるパンチになる


力は当たる瞬間に入れればいい




早くその感覚を身につけてもらいたい