雨降ってますね…

そういや火曜日は大雨警報で

臨時休校でしたね…

(その頃かなり睡眠不足だったので

 記憶を呼び起こすのに

 時間を要する)


さて!

先週は色々ありましたね。

もう今週もおわりですし、

え?5月終わり…?

気にしない気にしなーい。

と明るく脳内で言ってみますが

顔は悲壮なまんまですよ。

ゆっっっっっくりしたいですね。


まあ、それはそうとして 

先週の話です。

学校から娘6歳が帰る時に

今も帰り道の途中でまっている私。

行きの道はけっこう親御さんは

多いのですが

(行きたくないと言ったり、

 道草食って登校時間に間に合わなかったり)

帰り道はおうちの人は少なめです。

お仕事もある人は多いので

そりゃそうだと思う反面、

帰り道が一番危ないのも知っているので

とりあえず娘6歳が

テキパキ歩いて帰宅するまでは

しばらく道程で待たねばならないのです。

………いや、もう6月なんだけどな?


そして、その日も

帰宅時間が近づいたので

家を出たところで携帯電話にコールが。

おや、見慣れない番号だ。

まてよ…これ………小学校じゃね?



「娘ちゃんのお母さんですか?」

と話をされたのは担任の先生でした。

先日面談も会ってよく話をしたので

声ですぐわかるのですが、

この時間に個人携帯に電話、だと?

不穏な空気しかないわ。


「娘ちゃんが、池に落ちました」


………衝撃発言。

学校にはビオトープがあって、

そこに浅い池があります。

朝方「池に睡蓮の花が咲き始めました!」と

娘6歳が教えてくれましてね。

そうかそうか〜、でも

ハマらないよう気をつけてな〜、

と話をしたばかりだったが…!

ある意味予想通りだよ!

そんな予想当てたくなかったよ!


「ケガはなくて、

 ただ靴がドロドロになってます。

 上靴はいて帰るか聞いたのですが、

 頑張って靴で帰るといって…

 新聞紙を入れて乾かそうとしましたが

 乾ききらなくて、すみません。

 泥のついた靴を履かせたまま

 かえしましたので、

 靴の洗浄をお願いします」


ということでした。

ケガが無かったのが幸いよ。

靴洗いは慣れているから大丈夫です!

と話して早速帰り道に向かうと………



左足だけを黒く染めた小学生が

むこうから歩いてくるわ………。



白いスニーカーだったはずが、

うん…黒いね。

左足だけ黒いね。真っ黒だね…。


「池に落ちました」

「知ってるぅ…」


という会話をして帰宅したのち、

さあ洗うぞ!と靴クリーナーを

取り出したわけなのですが、

さすが睡蓮を育てる池の底。

生半可な泥汚れではなく、

漬けども洗えども黒い水がたれてきます。

しかも、あれだ。

靴クリーナーの替えおきが切れていて、

これ以上洗浄は無理!


なので仕方なく

近くのスーパーに買いに行くのですが。


あなた…予想外の展開が待ってましたのよ。


取り敢えず、

後日見せてもらった睡蓮は

確かに綺麗だったことを

ここに追記しておきます。