※心の闇です。今は解決しています。








きっかけは母乳不足
ミルクを足し始めてからです。



体重の増え方が急激に緩やかになった。

母乳の出が悪くて、おっぱいを咥えながら
タカヤスが怒っている。

1日数回ミルクを足そう。



でも足りないと思って足したミルクを
タカヤスが飲まない。

体重が増えない。。。

焦る。。。。



更に、夜中の授乳が復活してしまった。。。





新生児期に多くの人が経験するだろう悩みが
今更になって降りかかってきたのです。





調乳、授乳(母乳と違って両手がふさがる)
片付け、消毒....

めんどくさい。イライラ。。。




完ミや混合の方は当たり前にやっていること
だろうけど、
突然はじまった混合育児に混乱していました。




更に、寂しがリータなタカヤス。

起きている間はそばにいないと泣く。

1日は24時間もあるのに、
家事が満足にこなせないまま
家がどんどん汚く混沌としていく。。。



こんなにイライラするのは
哺乳瓶のせいだ。

もう哺乳瓶を見たくも触りたくもない。





あるとき、タカヤスをあやすために
抱っこして鏡の前に連れて行ったら

自分がすごく険しい顔をしていることに
気づきました。

あぁ、タカヤスは私が怖くて泣いていたのか..

ごめん、ごめんね。






そんな負のスパイラルの底に
いたときのことです。



お風呂上がりに不機嫌なタカヤスに
立っち&ジャンプ
(脇を持って膝の上に立たせてから
数10cmだけジャンプする遊び)をしていました。

昼間にやってみたらタカヤスが喜んだから
あやすつもりでやってみたんです。


それを見ていた夫が
危なくない?アキレス腱が切れない?(←?)
と言って、有無を言わせず
タカヤスを取り上げられてしまいました。

大丈夫だよと伝えたけど
夫、聞く耳持たず。


これを封じられたらどうやって遊べばいいの?
アカリ、勝手にしてと言ってふて寝。



その後、モヤモヤして起きてしまったので
夜中の1時から夫に手紙を書きました






朝からこんな手紙を見せるのは申し訳ないけど
あの対応が納得いかないこと。

このままじゃ
夫もタカヤスも嫌いになってしまいそうなこと。

あの遊びはベネッセの冊子にも載っている
正しい遊びであること。

脇を支えているから
アキレス腱が切れるはずはないこと。

仕事で疲れても育児をしてくれて感謝はしてる

でも、頭ごなしに否定されて悲しかったこと。

このままじゃタカヤスが親のストレスを
察して情緒不安定になりかねないこと。

母乳が減って混合育児が軌道にのらなくて
焦っていること。

ご理解ください。





朝食のテーブルの上に置いておいた。





翌朝、滅多に謝らない夫が
不満そうな顔ながら
「ごめんなさい」と言った。


冊子を読んで遊び方を勉強してくれるそうだ。





基本的には育児は私がやるべきだと思ってる。

夫にはお仕事あるもんね。

でも、噛み合わないと、辛い。


もうちょっと、夫の負担にならない範囲で
理解してもらう努力をしよう。