2009年 北海道 某所 夏の夜

当時学校から帰るため街灯のない河川敷を

自転車で爆走しておりました。

 

その道は学校のグラウンドの近くを通る道なのですが

夜で真っ暗だったのに急に

 

 ぱっ と。 

 

昼間のような明るさになりました。

 

ビックリして自転車から降りて

光をよくみると野球場のスタンドにある

ナイターのライトのような

丸くて大きな灯りがたくさんあって

光治療のように光を照射されている気分でした

 

少しの間ぼーっとしていて

あ、写真撮らなきゃ…と思い

スローモーションのようにゆっくりと

ケータイに手を伸ばして

カメラを起動していたら

 

 ぱっ と。

 

消えてしまいました。

 

とっても不思議な時間でした。

体感では10分に感じたのですが

ケータイの時間を確認すると

全く時間が進んでいなくて

むしろ、戻ってる?時間軸変わった?

という感覚が今も残っています。

 

※あくまで私個人的な使い方です。推奨されているわけではありません。

 

「弁財天カード守り」

キンキラの金属の板状の名刺より少し小さめのカードタイプのお守りです。

透明なスリーブケースに入っております。

 

なぜこちらの手に取ったのかといいますと

江の島神社の中にある奉安殿で祀られている

八臂弁財天(はっぴべんざいてん)さんの目の前に立った時に

一度だけ蝋梅のような伽羅のような・・・でも嗅いだことの無い

奥ゆかしくも懐かしさを感じる香りを感じたことがありました。

 

ご縁だと思いこちらを手にしました。

 

私はこちらをケースから出して使っております。

合掌をするときに手の間に挟んでます。これで瞑想したり

手のひらを「ちょうだい」の形にしてその上に乗せて瞑想したり

このやり方がしっくりきました

 

絶対にこれを買ったから瞑想をしているときに導きがあるとか

そういうわけではありません。

人それぞれ合う合わない。があります。

 

その場に赴かなくても今はインターネットで画像を検索することができます

色んな仏様、神様、木、石、像の写真を見漁ってみてください。

そして、これだ!って思う画像を見つけたらそれをとことん調べてみてください。

調べているうちに「なんか分からないけど、これ知ってる」という情報が出てくるときがあります。

それは前世でもご縁があったものかもしれません。

 

自分の心に浮かんだ言葉、疑問、をどんどん研究してみましょう。

8月のお盆あたりに行ってきました。

長文と乱文で失礼します。根気のある方はお読みくださいませ~

 

まずは朝から時間調整されてる?ってくらいの出来事発生(笑)

 

電車に乗ってたら「ケータイが無い!」って思っちゃって

駅のベンチに座ったからその時に置いてきたかな?

って考えながら一度電車を降りて探していたら…

 

普通にカバンの中に入ってました(笑)

目の前で乗ってきた電車を1本見送って次の電車に乗りました。

そしたらね、本当にビックリしたんだけど…

 

私が見送った電車が緊急停止したみたい

しかも私が降りたあとすぐに

え?そんな偶然ある???

神様かご先祖様か宇宙人が

守ってくれたんだ〜と勝手に思って

心の中で「守ってくれてありがとうございます。」と

ありったけの感謝を伝えました。

 

そこからは特に問題なくビーチと海の家を眺めながら江島神社の入口まで辿り着きました。

夏休みだからかな?人がとても多く感じました。

 

皆さんの動きを見ていると

参拝するのは一番最初のところだけで

あとは見えていないのかな?って不安に思っちゃうくらい通り過ぎていきます…

 

そしていつものごとく、私が参拝している時だけ

人が居なくなる領域展開を発動!(笑)

 

今回は暑すぎるので辺津、中津、奥津、八臂弁財天、八坂神社、龍宮窟へ行ってUターンしました。

 

しかし!今回素敵な出会いがありました!

奥津宮に行く前に御護摩をしている場所に遭遇!!!

まんまとお護摩の香りにつられました。

 

勝手に不動明王さんとの御縁を感じました。

座っていても汗が出るような気温の中で御護摩を拝見できるなんて…修行のように感じました(笑)

 

私が御真言を唱えてチカラになるか分かりませんが

少しの間一緒にノーマクサーマンダしました。

 

私の中で不動明王さんのご加護が得られたな〜と感じる時は両肩にほわ〜っと温かさを感じる時です。

イメージは両肩にポンッと手を置いてくれたような温かさです。

私は勝手にこれを合図にしています。

 

両肩がほわ~っと温かく感じて自分の中でも「よし、いける!大丈夫だ!」という謎の自信が湧き出て来たので御朱印をいただいて奥津宮へ向かいました。

 

奥津宮も誰も参拝していなくて

普通に参拝しようとしたら「あれ、なんか違う」と無意識に呟いていたので別の方法で挑戦。

 

しっくりきたー!ぶわーって風きたー!

これこれ〜これよ〜!って感じがしたー!

 

私の勝手な印象ですが、奥津宮の奥にある鏡から天女が出てきて

天女と百足みたいな龍みたいな胴の長い生物が

笑顔で私の横を通り過ぎて行きました。

嬉しそうでよかった〜

 

私はこれをやりに来たのかな?(笑)

 

帰りにご飯を食べようと思っていたのですが

さすがにどこも行列になっていたので

ビーチまで戻って海の家で焼きそばを食べて帰路へ。

 

たっぷり汗をかいて1万6千歩も歩きましたが

不思議と疲れていないのもいつも通りでした(笑)