今朝は、

青山まゆさん主催の

「認知特性講座」

に参加しましたラブラブ

 

 

「人にはそれぞれ得意な理解方法がある」

という新しい学びとともに、

認知特性の観点からの

「自己理解」も深まりました流れ星

 

咀嚼しきれていませんが、

blogで学びを高速アウトプットしながら、

思考を整理したいと思いますメモ

 

よろしければお付き合いくださいおねがい

 

  認知特性って?

目で見る、耳で聞く等の、

五感を中心とした感覚器から入ってきた

様々な情報を「記憶」したり、

脳の中で「整理」「理解」して表現する能力

 

視覚・言語・聴覚の3つがあり、

どれを使うのが「得意」なのかは

人によって異なるとのこと。

 

①視覚優位

②言語優位

③聴覚優位

※「優位」とは人と比べて優れている、ということではなく

  他の特徴と比べてどれが得意か、

 という意味合いということです。

 

 

  私ってやっぱり「バランス型」なんだな

これが、講座を受けての感想です。

 

事前に、自分が「何優位なのか」診断を受けた結果は、

45点が基準で、

私はどれもほぼ横並びなスコア。

 

傾向的には

「視覚」と「言語」が強いかな、という感じで、

明確に●●優位とは言えない印象。

 

視覚:カメラ、3D

言語:ファンタジー、辞書

聴覚:ラジオ、サウンド

 

当日まゆさんの説明を伺っていても、

どのタイプも「当てはまる」部分と

「当てはまらない」部分があり、

結局私は何優位なのだろうか…

とモヤモヤアセアセ

 

 

それをお伝えすると、まゆさんからは、

 

「きっとどれもうまく使えているんですよ。

 事例で紹介しているのは、

 特性が尖った例なので、

 当てはまらないと感じる部分も

 あると思います。」

 

と教えていただきました。

 

まゆさんは

「聴覚」が突出しているタイプとのことで、

実体験をお伺いしていても、

苦手と得意がはっきりとわかりましたひらめき電球

 

聴覚優位なので、

カラオケで他の人が歌っている歌も、

自然と覚えて歌えちゃうそうです!びっくり

 

 

  わかっていても「うらやましい…」

私、この手の診断、

「バランス」がとれた結果

になることが多いのです。

 

よく言えば

「バランスがとれていて、

 何でもある程度うまくやれる」タイプ

 

ただ、自分としては、

「器用貧乏」「そつなくこなす」

があり、モヤモヤしますDASH!

 

何かが『尖っている』人を見ると、

いつもうらやましくなるのですアセアセ

 

『尖っている』部分がある人は、

同時に、苦手も明確にあることが多いですが、

それもチャーミングに見えませんか?照れ

 

  「バランス型の私だからこそ」を見つけたい

私は何事も

「そつなく」こなせてしまうので、

 

本当はある「苦手や弱み」も

カモフラージュできちゃうことも多く。

 

「しっかりしているよね」

「ちゃんとしていて安心」

 

と周りから言われるにつれて、

段々と「苦手や弱み」を見せられない人

になってしまったのですが、

 

色々な内観を経て、

ようやく自分を受け入れて、

「苦手」も少しずつ

見せられるようになってきましたグッ

 

 

「得意はこれ!」が、

明確に無い(と思っている)私ですが、

何か人のお役に立てることがないかを、

模索している日々です流れ星

 


 

まゆさんの実体験から、

まさに今、実務で取り組んでいることへの

具体的なアドバイスもいただき、

とても学びの多い講座でした爆  笑

(どうやって大人数へ情報を伝えて、理解してもらうか)

 

まゆさんの学びの姿勢と、知識の幅広さ、

本当に尊敬ですキラキラ

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました飛び出すハート