肩から腕の痛みにより、戦線離脱を余儀なくされた1ヶ月。

正直、どうしたらいいかわからず、仕事を辞める事も考えたし、これは一生バドミントンが出来ないだろう。と考えてた。

病名が判明してスッキリした。
ガングリオンによる肩甲上神経麻痺。休んでも治らない肩から指先までのあちこちに散らばる痛み、ラケット…いや箸ですら握れず苦しんだ。

それが突然ある日痛みがなくなって…ガングリオンはまだあるのに。
肩の腱が切れたかと思っていたから、ガングリオンでまだマシでした。

腕肩の動きと疲労感はあるけど、ずいぶん良くなり、全日本社会人も関東総合を目標に頑張れるようになって嬉しい。

自暴自棄状態になってしまっていた時間がもったいなかった…自分がほんと情けない。

もう、時間がないけど、追い上げます。


全然出来なくなってて悔しいけど
やっぱりバドミントンは楽しい。



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あなたが一生懸命取り組んできた事は何ですか??

この質問、面接などで必ず一度は聞かれたことがあると思います。



この質問は、本当に良い質問だと思います。

続けてこの質問をしてほしいです。

その取り組んできたことは楽しかったですか??

と。。

楽しい!これは人間を動かすエネルギーになるものだと思います。

そして、

全力で取り組んで楽しかった経験。

これが大事だと思うのです。

正直、何でも本気で取り組んだら楽しいと思うのです。要は自分自身の心持ち次第で物事は楽しくもつまらなくもなります。

本気で取り組む事の楽しさを知ってる人…ってお得ですよね。


仕事がつまらないから辞める人、もったいないです。

好きな事を仕事にするのではなく、
仕事としている事を好きになれ!と言いますが、その通りだと思います。

難しい事も辛い事も、、感情が揺れるような出来事達も、、全ては自分を成長させる糧となる。



入社した会社の人達が、本気で仕事に取り組んで、楽しんでいる人達だったら、楽しい職場になるでしょう!

そんな楽しい職場にしていきたいとおもいます。










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今日は自分の地元で社会人春季リーグ戦がありました。

高校の練習でも使っていた体育館、そして出会う懐かしい人。

高校時代を思いだします。

昔、高校のコーチの運営する社会人チームに、週に一度だけお邪魔していました。高校の練習を早退し、社会人チームにいく。当時、先生は許可しつつもモヤモヤしていたようです。

社会人チームに行かせてもらうのも、部で女子は2人程。部を乱す行為かもしれないけど、本当に強くなりたかった。。

気持ちばっかりはあって、下手くそで。まったく相手にもならない私達と何度も何度も…そのチームの方達は、嫌な顔一つせずゲーム練習してくれました。

懐かしい顔をみると、当時の事が思いだされて、、本当にお世話になっていたと。。





今日のリーグ戦は優勝できました。




その後、時間がありご挨拶ができました。

「本当にあの頃はお世話になりました。全然出来ない私たちと一緒にプレーしてくださり、アドバイスを下さり、今思い出すと、改めてすごいことだなぁと…」

と言うと

「いいんだよ。今度は、貴方が誰かの為にしてあげる番だよ。」

と。

まだまだそんなレベルではないですが、どんなときも気持ちをもってプレーしたいなと思いました。

こうして繋がっていくんですね。

恩返しはコートで。





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