家で過ごすことが好き。

旦那さんが

隣にいることも嬉しい。

 

 

だけど、

一人で集中したい時もある。

 

 

 

普段は

リビングの大きめのテーブルで

作業をしたりするんだけど。

 

旦那さんも一緒の時に

流したいBGMが違ったり

相手のしていることが気になったり

どこか、自分に集中しきれないことがある。

 

 

カフェでの作業は

基本的に進むから

人がいることや

音楽が流れていることは

気にならないタイプだから

問題ないと思ってた。

 

 

カフェは

知らない人たちだから

気にならないのだけど

家だと

よくよく知っている人だから

気になるんだと

違いに気がついた。

 

 

 

 

じゃあ、

どうすれば

わたしが居心地よく過ごせるのか。

 

 

 

旦那さんも

家で作業をしている時は、

わたしは、

別の施術部屋の小さなテーブルで

本を読んだり

文章を書くようにしてみた。

 

 

集中できる。

気にならない。

 

 

ああ、

こうやって

「自分がどうしたいのか」

を工夫して叶えていくことが

わたしへの信頼に

なっていくんだね。

 

 

 

ポイントは

「自分が」の部分。

 

 

集中できないからって

旦那さんに

他のところで作業してよ!とか

私のお気に入りのBGMにしてよ!

と、相手が変わることだけを

求めるのではなくて。

 

 

 

ある環境の中で

どうしたら、わたしは

気持ち良く過ごせるのか。

と、考えて、実行して

「どう?」って

自分へ問いかけてあげるのがいいね。