好きなことありますか?


やりたいことありますか?



これだ!って思うものありますか?




1つしか選べないと



新しい未来には


1つしか持っていけないんだと



その


思い込みに
ずっと苦しんできた



もうマヒして

苦しくも痛くもなくなっていた



1つの事に集中するのが苦手で

1つの事をやり続けるのが苦手で

1つの事を追求するのが苦手で



そんな自分は


優柔不断で
曖昧で
流されやすくて


だけども


この地球に生まれてきたからには


何かを成し遂げるんだと


見えない使命感とか持ってみたり


でも
曖昧だから


掴みきれなくて
自暴自棄になったり




生きたいように生きなさい




心から湧き上がってくる

大切なメッセージは


錆びてきていた



みんなが幸せになってほしい
みんなが笑っていてほしい


根拠のない願いに自信はあるのだけど




適したツールを
持ってはなく
見えてもなく




使い方の分からない



燃えるように赤く
純粋に透きとおる


紅い珠だけ


自分の真ん中に
見えている




何かが足りないんだと

最後のピースが見つからないんだと


この
釈然としない感情の
原因を探るうちに
時計は安定した刻みを重ねて


年が明けた



今日

「1.11」



新しい未来へ
扉をあけるカギは用意されていた


大丈夫
最後のブロックを外せ



制限をかけるのは自分


自分というブロックを放て




やりたい事を定めるのは
今ではない







さて


新しい旅が始まろうとしている



紅い珠が


輝きはじめた




ほら

手をのばしてよ


君の手を見つけやすいから



つないだこの手

絡んだ指はもうほどけないよ


ひとつになった
この光は


やがて
60兆個に広がってゆくだろう



この未来は
まだまだ長いから
悩んだり
逃げたくなるだろう


でもね
どこに隠れても
君を見つけられるよ


君の真ん中の光が
輝いているから


恐れという名の影に好かれ

不安という名の鎧を着る


ほら

目を開けてごらん


なにも見えないのは
目を閉じてるからだよ


なにも持たなくていい


必要なものは君の中にあるから


この
つないだ手は


離れないから


ずっと



離さないから







ボクは一体なんだろう

 

「あなたはなんでもできる」

 

「あなたはまじめだから」

 

きっちりしていて

 

ふざけたことしない

 

よくできるやつ

 

できないとダメ

 

できないと言いたい

 

けど言えない

 

言わないことがボク

 

それがフツウ

 

 

 

いつからだろうか

 

そんな風に

 

自分がわからなくなったのは

 

 

 

だれにも

 

知られることなく

 

 

ボクはボクじゃなくなっていく

 

 

それがフツウになって

 

 

ボクはボクがどこにいったか

 

わからなくなる

 

 

もうボクじゃないボクが

 

ボクになっている

 

 

それがボクだ

 

 

ボクはどこかにいってしまうのだろう

 

誰にも気づかれず

 

すーっといなくなる

 

ボクにも気づかれずにすっと

 

 

 

そのはずだった

 

でも違った

 

 

ボクはボクをみつけた

 

 

あなたの光は

 

 

いなくなるボクを探すのに

 

最適だった

 

 

とっても

 

イージーに

 

いつの間にか

 

みつかった

 

 

あなたが

 

ボクを

 

照らし続けてくれたから

 

 

 

ボクはボクをみつけた

 

ボクがボクになる

 

今から

 

ゆっくりと

 

確実に