25日午後、ソウル市汝矣島のCGVでtvN『食事をしましょう』の制作発表会が開かれた。会場には、主演俳優イ・スギョン、ユン・ドゥジュン、ユン・ソヒ、シム・ヒョンタクそしてパク・ジュンファPDらが出席した。


韓流・パソコン・水泳の日々・・・-食事をしましょう

『食事をしましょう』は、イ・スギョン(イ・スギョン)を中心とした近所の人や職場の仲間が一緒に食事をして良い関係を作り、お互いに理解していきながら生じるエピソードが興味津々に繰り広げられる予定だ。

この日、イ・スギョンは「ドラマを始めながら、一人で住むようになった。一人で住む人々の孤独や困難さを共感できる、おいしく温かいドラマになるだろう」と明らかにした。ドラマの中のイ・スギョンは、20代に結婚と離婚の両方を経験した33歳のシングル女性イ・スギョンを演じる。 1人暮らし3年目の彼女は食べることが唯一の楽しみ。

イ・スギョンは、ドラマで7歳年下のユン・ドゥジュンと恋愛関係に発展する。ユン・ドゥジュンは、イ・スギョンの隣人であり、おいしい店を総なめした美食家ク・デヨンを演じる。

ユン・ドゥジュンは「きれいに食べれば人が引き立ち、がつがつ食べると食べ物が目立つらしい」とし「本当においしく食べようと思っている」と抱負を伝えた。続けて「イ・スギョン先輩の明るく肯定的なエネルギーのおかげで頑張って撮影している」と語った。

加えて、シム・ヒョンタクは、イ・スギョンが通う弁護士事務所代表キム・ハクムンを、ユン・ソヒは衣装デザインを専攻する女子大生ユンジンをそれぞれ演じ、風変りなイメージを見せる予定だ。

パク・ジュンファPDは「食べ物を撮影する時、おいしそうに撮るためのアングル、カメラ技法などで、新しい姿盛りこもうと努力した」と伝えた。続いて「8年間一人暮らししている作家陣のエピソードが溶け込んでいる。『ブッとび!ヨンエさん』のようなリアルさがにじみ出ていて食べ物番組コードがたくさん出てくる。放送を見れば断言するが、お腹が空くだろう」とし「もっと差をつけて新しさを感じるだろう」と説明した。

『食事をしましょう』は28日夜11時スタート予定で、毎週木曜日の夜放送される。

[記事=innolife]