長寿遺伝子をONにする | A-Styleのブログ

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若く見える人と、老けて見える人では、何が違うのだろうか!

それは、肌の弾力の違いにあるように思います。

皮膚には、表皮と真皮があり、表皮の下の真皮が弾力を作っています。

肌に弾力がある人は、真皮に弾性線維のエラスチンがたくさんあります。

肌に弾力が無い人は、肌に弾力を与えるエラスチンを真皮が作りにくい状態にあるといえます。

皮膚に弾力がなくなると、しみやたるみがでてくるようになります。

イギリスのチームが、エラスチンを作っている細胞を調べると、染色体の末端にあるテロメアという部分が関連していると発表しています。

テロメアは短くなると細胞が分裂しなくなって、老化に影響を与えているとのこと。

研究では、太っている人は痩せている人に比べて8年分も短く、タバコを吸う人は1日1箱吸うたびに短くなったという。

以前からお知らせしているサーチュイン遺伝子がONの状態にななると、テロメアは守られるようです。

食事と運動だけでなく、生きがいを持つことも大事です。

サーチュイン遺伝子をONにしてロングライフを楽しみましょう。