今日も大変な暑さです。
東京では、中学生が熱中症で大勢搬送されたようです。
人は、暑くなると汗をかいて、発汗作用で熱を下げます。また、血液も身体中の毛細血管を通じて、熱を下げます。
しかし、汗を大量に出すと、体の水分が失われて、血液の量も減少し、心臓は、その少ない血液を送ろうと、動きが激しくなります。
熱中症が重症化する際のメカニズムなので、心臓に疾患のある方や高血圧の薬を飲んでいる方は注意が必要です。
水分補給は、多めに取るようにして、体の水分を十分に保ちましょう!!
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