
めっちゃ暑い、そして日差しも強くて、夏を感じる一日でした。
そうそう、紫外線対策は大丈夫でしたか?
紫外線といえば「美容の敵」といったイメージが強いと思います。
紫外線は目に見えない光なので、男性はついつい紫外線対策を怠ってしまいがちです。
実は、お肌だけでなく、症状が現れなくても、皮膚ガン、白内障、日光過敏症といった健康被害も紫外線が原因で起こることがわかっています。
紫外線の量は、3月頃から増え始め、6月から7月がピークになるため、今が特に大切です。
紫外線(UV)は、太陽から放射される電磁波(太陽放射)の一種です。
波長の長さによって、UV-A、UV-B、UV-Cに分けられます。
日焼け止めの表示に、「SPF50 PA+++」といった表示をみかけます。
「SPF」は、UV-Bを防ぐ効果を示す値で、数値が高いほど、赤くなる日焼けを防ぐ時間が長くなります。
「PA」は、UV-Aを防ぐ効果の強さを占める値で、+の数が多いほど、肌の黒化を防ぐ効果が高くなることを表しています。
紫外線には、骨の形成に必要なビタミンD3を作る働きがあり、長い間、「日光に当たると丈夫になる」と言われてきましたが、ビタミンD3は、食事で十分補うことができます。
それよりも、紫外線の健康へのマイナスの影響です。
しみ・しわといった美容への影響はもちろんですが、免疫力を低下させたり、白内障など、健康への影響が気になります。
年齢や性別にかかわらず、今からしっかりと紫外線対策を行いましょう。
お問合せはA-Styleまで、気軽に遊びにきてください。