今日から10月です。
3月決算の会社は、下期の始まりですね。
新たな気持ちで、下半期をスタートさせたいですね。
なので、今日はこんな言葉をご紹介したいと思います。
『20パーセントの人々は何事に対しても常に反対する』
- ロバート・F・ケネディ(アメリカの政治家) -
何かをしようとすると反対する人は必ずいるものです。
自分がやろうとしていることがどんなに素晴らしいことであったとしてもすべての人から賛同を受けることは難しいでしょう。
ある人は、自分のためを思って忠告しまた、ある人は、改善策のつもりで指摘する。
そして、ある人は単に変化を嫌って批判する。
その理由は様々です。
これらの人の意見や忠告に耳を貸すか貸さないか、どのように反応するのか、それは自分次第です。
善意の忠告や改善案にも、自分を否定されたと受け取ることもできるし、ただその言葉を受け入れ、心の隅に置いたり、実際、改善や対策をしながら前に進むこともできます。
単なる、悲観的な批判に対して、大げさに反応することもできるし、そういう価値観や見方もあるのだなと受け入れ、流すこともできます。
結局は自分の人生なのだ、あとで『あの時、こういったから』と他人のせいにしたところで、誰も責任は取ってくれないし、後戻りもできません。
全ては自分の選択であり、自分の人生です。
後悔のないように選択し、前へ進んでいきたいですね。