美しく健康で、あり続けるためにPart22(目覚めの悪さ) | A-Styleのブログ

A-Styleのブログ

『Health(健康)』『Income(収入)』『Partner(出会い)』
をコンセプトに『幸せ発見』のお手伝いをします。

熱帯夜が続いてます。エアコンのタイマーが切れると、暑くて目が覚めてしまいます。

朝、目が覚めてもスッキリとした感覚が・・・・。

暑くて眠れないのであれば、涼しくすれば眠れるので大丈夫なのですが、睡眠に障害がある場合は、疲労感がいつまでも抜けず、心身のバランスが狂い、いろいろな病気を生み出してしまいます。

不眠症には、次のタイプがあるといわれています。

なかなか寝つくことのできない「入眠障害」

ウトウトしているけれど、まとめて眠れない「熟眠障害」

ときどき目が覚めてしまう「中途覚醒」

朝早く目が覚めてしまう「早期覚醒」

不眠症に悩むのは、「眠らないと、仕事に影響がでてしまう」とか「これでは、病気になってしまう」などの不安や焦りを抱きやすい神経質な人が多いようです。

40歳を過ぎる頃からは、加齢による睡眠状態の変化が生じて、睡眠が浅くなったり、中途覚醒が増えて、どうしても深い眠りが得られなくなってくるそうです。

そのため、高年齢者ほど不眠に悩むケースが目立つようです。

男女比では、女性に多く現れ、また、精神疾患によって不眠が起こる場合もあるようです。

入眠障害は神経症患者に多く、中途覚醒や早期覚醒は、うつ病患者に多く見られるとのこと。

目覚めの悪さ(不眠症)に有効とされる成分は、やはりビタミンB6です。

ビタミンB6には、睡眠を促し、精神安定に働く神経伝達物質セロトニンの生成にナイアシン、マグネシウム、必須アミノ酸のトリプトファンとともに関与しています。不足すると、セロトニンの生成が停滞し、新家過敏や不眠を招くと指摘されています。

その他、カルシウムやマグネシウムもあわせて摂取してください。

特に、マグネシウムが不足すると、眠りが浅くなるようです。

お問合せは、A-Styleまで。