いや~、今日も暑かったですね。
外出する気になかなかなれず、やっと動けたのは夕方から・・・・、それでも暑~い。
なので、今日は美味しいビールでもと思い、お酒のディスカウントストア「スピード」へ向かいました。
駐車場から店舗に向かう途中で、タバコを吸う人たちとすれ違ったのですが、暑い上にタバコの煙と匂いで・・・・、テンションが下降しちゃいました。
こんなジョークがあります。
ヘビースモーカーの人に、「どうして、そんなにタバコを吸うの?」と聞いてみたら、その人は、「いや、身体に及ぼすタバコの害のことを思うと、怖くて怖くて、気分転換に一服せずにはいられない。」
とても、笑えないジョークです。
タバコを吸う人も、発がん作用など、タバコの害については、耳にタコができるほど知っていると思います。
喫煙は、百害あって一利なし、生活習慣病の元凶。吸っているタバコが短くなっていくのは、ある意味寿命が燃え尽きていくシグナルでもあるといえます。
ヘビースモーカーの人は、体内のビタミン類などが減少し、ガンにも罹りやすくなるといわれています。
喫煙による、細胞・遺伝子の損傷で恐ろしい病気に襲われてしまう可能性も高くなります。
タバコを吸う人は、体内のビタミンCが早く失われてしまいます。
1日平均20本吸う人は、体内に蓄えられているビタミンCが500ミリグラム減るという研究があるほどです。
喫煙者は、非喫煙者に比べて、より多くのビタミンCを補給しなくてはいけません。
肺がん予防のためには、ビタミンAも摂取する必要性があるといわれています。
そういう自分も、5年ほど前まで、1日40本くらい吸ってました。
その時は、匂いや他の人への迷惑を、あまり自分ごとに感じていませんでしたが、タバコを止めてから、全く喫煙経験の無い人以上に敏感になっています。
今、タバコを吸っていて止められない人は、ビタミンCとAは、本当に多めに摂ってくださいね。
でも、なによりもタバコを止められたらいいですね。
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