昨日のニュースで、駅員さんに対する暴力が報道されていました。
些細なことが原因で、駅員さんを殴るという行動にでるというのは・・・・、約7割がお酒を飲んでいたということです。
ストレス大国の日本でスッキリ快活に過ごすのは、なかなか至難のわざです。
だからといって、そのストレスを喫煙や飲酒で解消するというのも、別のストレスを増やしてしまいます。
多忙な仕事や複雑な人間関係で生じるストレス疾患は、自律神経の失調によって怒るケースが多いといいます。
神経の休まるヒマがない、現代社会。
イライラや、体調不良が続くと、心身のバランスがくずれ、いつのまにか深刻な重病のもとを作ってしまいます。
日々、心身ともに充電するには、自律神経系をしっかり機能させるためのエネルギーが要ります。
そのためには、ビタミンB1の補給が必要です。ビタミンB1が欠乏すると、中枢神経の働きが悪くなり、イライラは溜まり放題です。
また、カルシウムも神経の興奮を抑え、イライラ防止に効果があります。
ビタミンC、パントテン酸(ビタミンB群)の摂取も、ストレス疾患を和らげるためには欠かせない成分です。
この物質は、”抗ストレスホルモン”といわれる副腎皮質ホルモンを生成するときに不可欠といわれています。
特に、ビタミンCは不足しやすいので、しっかり摂取してください。
イライラする子供が増えているといのも、大人たちの責任だと思います。
まずは、フレッシュな果物や野菜を摂る事から始めてみましょう。
ストレスに有効とされる成分は、
パントテン酸、ビタミンB1、ビタミン12、ビタミンCです。
ストレスによるビタミンCの消耗は激しいので、毎日の補給が必要です。
お問合せは、A-Styleまで。