やった~!坂戸西高校からオファーが来た。

何度も訪れている学校だ。

ご覧ください、下記の学校の青空にそびえる姿を。

生徒たちの頑張った姿を垣間見て下さい。

長谷川靖校長先生は、

「勉強にも、部活動にも、学校行事にも、文と武のバランスの取れた力を身に付けることが大切」と。

そう、まさに、文武両道の元気いっぱいの学校なのです。

今年は、対面での沖縄修学旅行の事前学習。

琉球舞踊の踊り手やサンシン奏者2人同行して、

11月17日に学校へ。

玄関に入ると、事務の方から、「こんにちは!」のご挨拶。

通りかかった先生が、また、「こんにちは!」

職員室に用があったのか、制服姿の女子生徒二人が、

「こんにちは!」と笑顔でご挨拶・・・・

すれ違う先生や生徒達が、必ず、

笑顔で「こんにちは!」なんです。

学校中に笑顔がいっぱい。

嬉しいですねえ!学校訪問者には・・・・

笑顔が、元気な挨拶が、

生徒の夢を育む、努力をする源になっているのでしょうか。

 

会場でも、先生方はじめ、生徒たちがてきぱきと準備。

生徒の司会進行の下、沖縄修学旅行の事前学習がスタート。

生徒も、先生方も、全員が、椅子に着席してスタート。

 

今年は、2泊3日の予定で沖縄へ。

平和学習の後、北部へ行き、

古宇利島では、

終日マリン体験学習や美ら海水族館へ。

 

かつて、海が見えた途端に、生徒たちが、

わあ~と歓声を上げて喜んだと、

担当の先生からメールただいたいたことを思い出した。

沖縄の紺碧の海が、生徒たちの心を開いたのでしょう。

私の名護高校の先輩や後輩も住んでいた島。

 

今回は、前半を沖縄戦や平和、歴史について話す。

後半は、優雅な琉球舞踊からスタート。目を見張り、吸い込まれるように見ている生徒たちでした。

しかも、生のサンシンの音色が流れる中だ。

何曲ものサンシンの曲にも、心動かしたのだろうか。

奏者の手もとまで見ていた

みんなで、カチャーシーを楽しく踊り、

サンシンに合わせて、故郷を唄った。

 

最後に、舞台上で、代表の生徒達4人から、

素敵な花束、大きな拍手を。

(着物を着換える前に、担当の窪田先生と写真を)

元気な、坂戸西高校の皆さん、

沖縄修学旅行を楽しんで、新たな夢を紡いで下さいね・・・