一寸、気が引けるのですが、
沖縄県より、
令和3年度観光功労者賞を受賞させていただきました。
本来なら、授賞式が沖縄で開催されるのですが、
コロナ禍で見送られ、こんな立派な賞状が届きました。
琉球王朝時代から続く沖縄の伝統漆器に
金文字で書かれています。
現職時代から、多くの賞をいただきましたが、
故郷の沖縄県からの受賞は嬉しいものです。
そういえば、退職の折には、
当時の知事から祝電と七宝焼きのお皿が届き、今も、大切にしています。
過日、丸の内の日本プレスセンターで
玉城デニー沖縄県知事にお会いし、
受賞式を残念がっていらっしゃいました。
訪問させていただいた学校や生徒の皆さん、
そして、旅行(社)者さんあっての受賞です。
また、このような機会を私に与えてくださった、
沖縄県観光コンベンションビューロー(下地芳郎会長)様の
推薦あってのことと、
心より厚くお礼を申し上げたく、遅まきながら取り上げました。
下は、3月に訪問した、
沖縄観光県ベンションビュロー本社にて
(下地会長・他の皆様と)
沖縄の新聞や旅行誌等にも取り上げていただきました。
月間教育旅行2022,2月号等々・・・
まだまだ、色々なメデアに取り上げていただきました。
(一部のみ紹介)
79歳の私が、沖縄の魅力や、沖縄戦から平和を、
そして、今も起こっている戦争から、
生徒と共に未来の平和を考えていきたいと思います。
復帰50周年に浮かれることなく、
沖縄の未来へ、少しでもお役にたちたいと思っています。
ご縁をいただいた多くの方々に感謝し、
遅ればせながらのご報告を申し上げます。
故郷沖縄への想いを込めて、
歴史や文化そして、何よりも沖縄の心を、
これからも、お伝えして参ります。
命ある限り・・・・