3月から収穫される沖縄の新鮮なモズクを
早摘みモズクといいます。
新鮮で若いモズクは、今が旬。生で食べるに良い時期です。
というわけで、
東京で、お父さんの故郷、伊是名村のモズク販売している、
ちゅらゆ~な株から、500グラム入り40袋取り寄せて、
モズク料理教室開催。
洗わずに袋から出してそのままいただけるのです。
モズクは、沖縄の奇麗な海しか収穫できないのです。
伊是名村は、北部の小さな離島、
碧い、青い海に囲まれた天国のような島です。
かつて、沖縄県のモズク協議会の専門委員をしていたこともあり、
全国回って、モズクの魅力やおいしさを広めていた私です。
伊是名島の漁師さん宅に宿泊して、
朝早くモズクを収穫する姿を拝見したことも。
夕陽が沈み、月が昇り、漁師さんたちの収穫したおさかなでバーべキューをしたことも。
そんな美しい島のモズクです。
ふくろを開くやいなや、皆、そのままペロリ。
美味しい、ペロッと食べられる。みずみずしいなど・・・
或る女性社長さん、従業員にも食べさせたいと、10袋も担いでお帰りに。
料理教室では、そのままポン酢でいただいたり、ソーメン汁と一緒に、てんぷらに、お好み焼きに、何と、ホットケーキに入れて楽しみました。
銀座わしたショップで、5月1日までモズク祭りが開催中です。
沖縄の新鮮モズクをどうぞ、お召し上がれ!
父親の故郷を愛し、応援し、起業した
娘のような若い女社長さんの心粋が嬉しいモズクです。