初期症状1 | パニック障害なりかけブログ

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2015/9/22 前触れもなく動悸と息苦しさに襲われ、2日後に心療内科へ。
パニック障害の一歩手前と診断されました。
服薬をし、仕事を続けながらの治療を選びました。

私が、あれ?おかしいぞ?と感じたきっかけは、美容院とまつ毛エクステです。

美容院:シャンプーの時、顔にタオルをかけられた瞬間、得体の知れない恐怖が襲ってきて叫びそうになった。ゴメンナサイと自分でタオルを取り事なき終えましたが、その後ケープを身体に巻かれてのカット中も、早く終わって欲しいという気持ちでいっぱいで、眩暈とフラつきが。
ブローもマッサージもお断りしました。


まつ毛エクステ:施術中は、テープで目の周りを固定され、目が開けられない状態になります。
マスクをしていましたが、息苦しさを感じマスクをとる。それでも息苦しくて、なんだろどうしたんだろ、早く終わって!という気持ちでいっぱい。
肩が凝り、態勢がキツくなりものすごい尿意が。無理を言って二度もトイレに行かせてもらい、トイレに行くと何でもないのですが、椅子に座ると、また肩凝りと息苦しさが襲ってくる。150本のコースでしたが、100本の段階で限界になり、止めてもらいました。


それまで、美容院もまつ毛エクステも私にとって癒しの時間、至福の時だったので、私どうしちゃったんだろう、、、と戸惑いまくりでした。
しかしまだこの段階では、これがパニック発作だと気づかなかったのです。