しりあすげーむ
目を閉じたまま笑っているオマエを見つけた
奇異で奇妙な真実
目に見えないからこそ
信じられるってコトもあるのさ
こんなのまったくの冗談にすぎない
俺は人間で
君も人間
で俺たちはドコに行くの?
語るべきことなど残っちゃいない
眺めは悪くなるばかりで
その内きっと俺たち溶けちまうんじゃないかって
よけいな心配してる
君との約束の感情は
流れるままにしておくよ
俺たちみんな何かを見つけるんだきっと
もしそれが夢やTVの中だとしても
それはそれでいいんだろうさ
丸太のように太った欲望の上で
踊りつづける
毎日
毎日
見えない指導者に
左右されながら