ここのところ、
平昌オリンピックの
メダル獲得選手と星座の資質
との関係性についてお伝えしています。
平昌オリンピック メダル獲得選手の太陽星座でビックリ!&納得!
では、射手座を、
では、双子座について、
取り上げています。
そして、今日は3日目で蟹座です。
メダル獲得選手16人なのですが、
蟹座は3人で、
射手座(5人)と双子座(5人)についで、
3番目に多い星座です。
メダル獲得選手はこんな感じ。
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<金メダル>
羽生結弦:射手座
小平奈緒:双子座
高木美帆:双子座
高木菜那:蟹座
佐藤綾乃:射手座
菊池彩花:蟹座
<銀メダル>
宇野昌磨:射手座
平野歩夢:射手座
渡部暁斗:双子座
<銅メダル>
本橋麻里:双子座
藤澤五月:双子座
鈴木夕湖:射手座
吉田知那美:獅子座
吉田夕梨花:蟹座
高梨沙羅:天秤座
原大智:魚座
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今回の蟹座でメダルを取った選手には、
射手座や双子座にはない
ある大きな特徴があります。
それは、
チーム競技
であること。
ちなみに、
メダルを獲得した3選手は、
高木菜那選手(団体パシュート・マススケート)
菊池彩花選手(団体パシュート)
吉田夕梨花選手(カーリング)
です。
蟹座にとっての、
最大の資質は家族です。
また、母性の人でもあり、
仲間を母親のように守ろうともします。
私の友達にも蟹座さんがいますが、
彼女は元々がとても家族思いで、
仲良くなると、友達であっても、
まるで家族のように、
時に、母親のように接してくれます。
それゆえ、
蟹座と団体競技は、
ある意味、相性がいいといえます。
「安心できるチーム(ある種の家族)」
「家族ともいえる仲間の存在」
は蟹座にとっては、
なくてはならないもので、
資質のパワーを発揮できる場所
でもあるのです。
そんな蟹座の資質を存分に生かしたのが、
団体競技の3選手なのですが、
私がとっても蟹座的!と思ったのが、
パシュートの菊池彩花選手。
準決勝で高木姉妹と一緒に滑った方で、
他の3人より、5歳以上離れ、
体格もチーム内では一番大きく169㎝。
(高木菜那選手は155㎝)
一番左が菊池選手。佐藤彩乃選手、高木菜那選手、高木美帆選手。
インタビューの発言には、
「私は、一番年長で、体も大きいので、
風除けとなって、
「みんな、お母さんについておいでー」
という感じで練習しています。」
とおっしゃられていました。
まさに、
家族を大事にするお母さん的発言!
また、
高木菜那選手も、
チームの中では、
上から2番目の年齢なこともあり、
お姉ちゃん的な存在。
年下の2人の選手(双子座、射手座)
の支えとなったことも予想できます。
ところで、高木菜那選手は、
マススタートという新種目でも
金メダルを取った初代女王。
このマススケート、
20人くらいの選手がワラワラと集まって、
集団スタートで滑り始めるのですが、
私がパッと思ったのが、
なんか、
たくさんの卵が、
月夜にパーッと散っていくような
海の産卵みたい、と思ったのです。
カーリングの吉田夕梨花選手については、
エピソードを、
特にはキャッチできていないのですが、
チームの中では、一番年下なので、
家族のような仲間の中で、
のびのびと力を発揮できたんじゃんかと思います。
メダルを獲得した
蟹座の選手の方々を見ていると、
つくづく家族や仲間の重要性を感じます。
女子パシュートは、
年間300日を、共に練習に励み、
女子カーリングもまた、
小さな頃から地元北見で、
一緒に練習に励んだ。
なんだか、
あたたかいものを感じます。
さて、3回に渡って、
メダル獲得選手と資質について、
考察してきました。
改めて、
「持って生まれた資質」使うことは、
自分はもちろんのこと、
周りの人も幸せにすることができる
大切な宝物であることがわかります。
反対にいうと、
自分も周りも幸せにしたいのなら、
まずは、自分の資質を知って使う。
ここが、幸せのスタートです。
あなたは、幸せになるために、
いつ、自分の資質を知りますか?