不幸は不幸にあらず。彼女が輝いている理由 | 自分らしく生きて『私の幸せ』を手に入れる方法|心理学×ファション×占星術カウンセリング

自分らしく生きて『私の幸せ』を手に入れる方法|心理学×ファション×占星術カウンセリング

自分らしく輝く生き方をオリジナルメソッド『アストロスタイリング®』がサポートします。心理学(NLP)、西洋占星術によって、ありのままのあなたの魅力を見つけ、内面の輝きをファッション&ヘアメイクで外面につなげると、自然に自分らしく輝き、幸せな人生が実現します。

 

10:00、品川。

 

「ニューヨークの朝食の女王」

といわれる「サラベス」で、

友達を待つ。

 

 

 

 

 

友達が来る前に撮ったお店の内装。
オーダーしたレモンリコッタパンケーキは、

友達の話が聞きたくて、撮影忘れてた。

 

 

 

同い年の友達で、

一緒にNLP(神経言語プログラミング)を学び、

同じ仕事をする同業者でもある。

 

 

彼女は、去年、大変な1年で、

大きな手術をし、仕事でも、

かなり理不尽な要求をされていた。

 

 

彼女の話を聞けば、

多くの人が「不幸」

という2文字を当てるだろう。

 

 

 

でも、彼女から、

大変だっただろうなという印象は受けても、

「不幸感」は、全く感じられない。

 

 

なぜだろう?

 

と、彼女と別れてから

考えてみた。

 

 

 

そうしたところ、

彼女が大変なことを

「不幸」にしていないことに

気づいた!

 

 

 

大変だったことを

さらりと報告をしてくれたけど、

そこに「不幸自慢」は、

みじんも入っていない。

 

 

 

むしろ、その大変な出来事を

自分を振り返る大切な出来事にして、

 

鋭い洞察力で

自分の在り方について

思考を深めている。

 

 

 

そんな彼女が話している姿は、

とても輝いていて、

一緒にいることが

楽しくて仕方がなかった。

 

 

 

 

実は、今日、

私がそんなことを思ったのは、

数日前に、「不幸自慢」をする人と

会っていたから。

 

 

そのことは、昨日の記事

「更年期障害を自慢されても・・・」

に書いたのだけれど、

 

ちなみに「不幸自慢」の人は、

大変でないのに、

わざわざ「不幸」を作っている。

 

そんな感覚を受けた。

 

 

 

数日の間に、

真逆の生き方をする2人と会ったからこそ

わかったこと、それは、

不幸は不幸にあらず。

 

 

起こった出来事を、

どんな風に捉えるか。

 

 

そこに、

「その人自身の在り方が問われる」のだと、

自分を振り返るチャンスにも恵まれた

今日一日でした。

 

 

 

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